下手出し投げ -3ページ目

巨人VS中日in東京ドーム

更新滞り気味ですがちゃんとスポーツ見てますから!!最近世界水泳も見たり、全英女子オープンも見たりしとります。後半戦の始まったプロ野球ですが、阪神中日に絞られたでしょう。巨人の話はしたくても出来ない状態ですので(笑 昨夜は憲伸で完璧に抑えて勝利の中日、連勝は伸びるのか!!


巨人7-10中日


はい。結果です。マルティネスと野間口でした。1回二岡のタイムリーで先制したものの、2回に井上の2ランで逆転、さらに4回には福留の二塁打など5連打で5点をあげ、野間口をノックアウト。


その後得点を重ねて10点をあげた。巨人に追い上げられて得点を許すが継投で逃げ切った。岩瀬は出てくる予定じゃなかったと思うけど、高橋聡文が打たれたからね、しょうがないか。


しかしこれで中日は前半からの連勝を10に伸ばして阪神を追撃している。巨人の打線もうるぐすでは「フレッシュジャイアンツ」だ!と細かく負け試合を放送してましたが、もう8月ですけど。フレッシュといってもベテランが居座っていて出れなかっただけでしょ?


このタイミングでフレッシュといってもシーズン中盤というより後半ですよね?堀内さんの考えは、打てない打線を組み替えることだと思うが、2割を切っている清原の打率は目に見えてるにも関わらず、即戦力をなかなか定着できない、無力の監督だと痛感します。


チャンスを与えるには遅かったのではないでしょうか?清原も体力の限界なのかな~最後に代打を出されるのは不本意だと思うんだけど。ま、いいや。とにかく阪神は今後ロードに出ますので、そこに憲伸をしっかりぶつけて4ゲーム差をすこしずつ縮めていけることと思います。


『他球場』

阪神0-13ヤクルト (甲子園)

ぬお!甲子園でトラが沈黙。ヤクルト館山の前に散発の4安打、完封負けを喫した。阪神は先発ブラウンが初回に岩村に2ランを浴び、4回には宮本に3ランを浴び5失点でKO。また終盤にも後続の投手が打ち込まれ大量失点を許した。

ロード前に大敗した阪神。投手陣が不安材料なのでしょうか?一方館山投手はプロ初完封を阪神からあげた事は大きな自信になるでしょう。


広島6-6横浜 延長12回引き分け (広島)

種田が審判に突っかかって退場!!いや、あれはセーフのような・・。スローは見てないけど、手が入っていたら明らかに空タッチなのでセーフだと思います。怒るでしょ、あれは。9回に抑えのべイルから横浜村田が逆転2ラン!!しかしその裏クルーンから新井が同点HR!!

抑え投手もこういう日がいつかは来るのでしょうね~。そのへん、野球のおもしろいところです。クルーンは2本に来て初めて、渋い夜なのでは。。


日ハム1-3オリックス (釧路)

ルーキーダルビッシュとベテラン吉井の投げあいは吉井に軍配が。5回だけです・・。とのコメントからも分かりますが連打を浴びて、暴投もあり3失点。初黒星を喫した。


西武3-6楽天 (インボイス)

8回に鷹野の犠飛で追いつき、延長11回に大島の2ランなどで勝ち越した。抑え投手に不安が残りますね、でも豊田が復帰したので、セットアッパーが頑張らないとって感じです。


ソフトバンク6-0千葉ロッテ (ヤフー)

首位攻防。SHが先勝。杉内が8回を投げ5安打に抑え、ハーラートップの14勝目。制球に多少ばらつきがあったが、要所を押さえる好投。打線はバティスタ、鳥越が3安打の活躍。5,5ゲーム差となりました。

名古屋場所千秋楽

更新がままならない間に色々なスポーツが繰り広げられました。そこで昨日終わった名古屋場所について記事にします。

幕内後半戦の結果

黒海9-6(おしだし)高見盛10-5
普天王10-5(不戦勝)海鵬8-7
若の里11-4(ひきおとし)琴欧州12-3
琴光喜7-8(よりきり)魁皇10-5
朝青龍13-2(よりたおし)栃東9-6


という結果に終わり2敗で並んでいた琴欧州が破れ、結びで朝青龍が勝ち初の5場所連続優勝を飾った。自身は大鵬の持つ6場所連続優勝や、年間6場所制覇と次なる目標に向けてまた突き進むのであろうか?


また殊勲賞には琴欧州、敢闘賞には黒海、そして技能賞にはアメブロガー普天王関!!おめでとうございます。とにかく初の前頭三枚目でいきなり魁皇、千代大海を撃破!横綱には負けはしたが、その後も星を延ばして、白鵬、琴光喜、若の里らにも勝った。これはすごいことである。過去にこういった初の前頭上位や、三役ともなると大関、横綱にまずは格の違いを見せ付けられるはずだが、琴欧州や、普天王のように結果を出すことはそれだけ上位との差がないのであろう。


アメブロガーとしての応援も三月場所からになるがここまであっという間に茶の間に知れ渡るほど出世が早いのも驚きますね、幕内すぐの番付だとなかなか意識しないと放送を見られなかったのだが、今場所は5時過ぎから必ず見れば取り組みを見ることが出来た。


先場所までは横綱の独壇場でつまらなかったのだが、来場所からも是非最後までわからない熱い場所にしてほしいです。それには関脇になるであろう琴欧州、小結に上がるだろう普天王、返り関脇の若の里、また黒海や高見盛も前頭の上位に入ると思うし、楽しみです。


一方休場した白鵬にも来場所は怪我を治して復活してもらいたい。初場所で15日のうち初日に朝青龍を苦しめたただ一人のインパクトはいまだに鮮明に残っています。その実力からは想像できないほど、引いてしまう相撲が目立ち結局休場。


まだ落ちるには早すぎます。是非白鵬には奮起してもらいたいですね。また魁皇も満身創痍の相撲が痛いほど伝わってくる。右上手を取っての力の強さは最強である。しかし相手もそれを知ってか右からの攻めに転じて、上手を取らせてくれない。


その辺違った形にもしっかり対応できるように怪我を治して頑張って欲しいです。友綱親方も貴乃花に無視されて怒っているみたいですからね。また先場所快進撃で大関候補になっていた琴光喜は7勝8敗で負け越し、来場所は小結あたりか。


岡崎出身で盛り上がったのだがキレがなくて残念でした。頑張れ。とにかく1横綱3大関の状態が長い最近、来場所も関脇以下の力士の番狂わせが場所を盛り上げることは間違いない。琴欧州もまだ今場所が17場所目、最短優勝の記録も夢ではないはずです。今ある記録は貴乃花の初土俵から24場所なので、更新も時間の問題かと思います。


それにしても強いこととは別にして、朝青龍ひとりに相撲界がかき乱されている気もする。立会いの手つきがどうみても不十分だし、また倒した相手や土俵を割った相手にさらにもう一発突き飛ばしたり、昨日もガッツポーズを見せたり、懸賞金もどうだ!と言わんばかりの顔で取る。


なんともみんなもそれに慣れてしまっているのだと思うが、どう見ても変に見える気も否めない。礼のある国技であるが、ここまで外国人力士がいるのだから雰囲気が変わるのは仕方ないが、なんでもありにはなって欲しくないですね。


クールに強さを見せるのは難しい事とも思うけど、その辺琴欧州のような仏頂面でクールに取り組みをする力士もわたしは好きですね、普天王もブログとのギャップに驚いてます。来場所も熱く行きましょう。

中日VS広島inナゴヤドーム

いやはや更新できていませんでした。少し帰省しておりましてその間にバレーボールや、地元長良川での中日戦もあったのにパソコン無いとうずうずしておりました。その間に中日は調子が上がってきており、阪神に離されること無く、連勝を続けています。


中日4-0広島


先発は憲伸と大竹で始まる。前半戦最後の試合なので憲伸も気合が入った投球だった。投手戦でしたが中日は4回、アレックスの二塁打から相手のミスで三塁に進み、谷繁のライトへの犠飛で先制!


続く5回には荒木がヒットで出て、井端が送り、立浪の二塁打で一点。ウッズが歩いて一、二塁、続く福留がセンターオーバーの二塁打で一点。そして井上のレフトへの犠飛で更に一点。この回3点を挙げる。


そして6回を無失点に抑えた憲伸に、続く6回の攻撃で代打を送る。これには驚いた。オールスターがあるためか?明日の落合監督の記事を待つしかない。しかも7回は山本昌!これにも驚いた。ドームのファンはたまらんでしょう。きっちり7回を抑える。


8回は岡本が抑え、9回ワンアウトを取ると左が続くので高橋聡文に交代。ツーアウトにするものの連続ヒットを打たれ、監督は岩瀬投入の誤算。きっちり岩瀬が抑え終了。


投手がきっちり抑えられるようになったので打線もチャンスに得点できるようになって来ました。阪神との残り試合は10試合。7連勝でオールスターを迎える訳だが、流れを変えずに阪神に追いついて欲しいものですね。



『他球場』

ヤクルト8-12巨人 (神宮)

工藤が捕まるものの、打線がエース川島を打ち崩し一時は8-4とリード。しかしシコルスキーが危険球で退場。久保、ヒサノリまで出して逃げ切ろうとした堀内でしたが、ミアディッチが誤算(゚д゚)!!8回に4点を取られ同点。しかし9回にローズの2ランなどで勝ち越して辛くも勝利。


なんともいえません。監督は「後半の巨人は変わったなと言われるように頑張る」だそうです。


阪神0-1横浜 (甲子園)

福原と斉藤の投げあい。阪神はここのところ打撃が沈黙しているみたいですが今夜も斉藤の前に点が取れない。延長11回にウィリアムズが佐伯にタイムリーを許し阪神は敗北。クルーンがまだ帽子が曲がっています。


日ハム4-15ロッテ (札幌ドーム)

日ハムはリードを許すが木本の満塁弾で追い上げる。しかしロッテはイ・スンヨプの3ランなどで突き放し勝利。微妙に投手に交流戦ほどの勢いが無いような気がしますね、ロッテは。


西武0-3オリックス (インボイス)

オリックス3位ですがそれもこの投手の踏ん張りでしょう。オリックスドット『JP』です。完璧な投球で好調の西武打線を抑える。8回に連打を許し交代するが、これも仰木マジック!継投がバッチリ決まりJPは8勝目を挙げた。

橋本真也急死!!

いきなりこんなニュースが入ってきました。

詳細

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20050711-00000024-spnavi-spo.html


うーむ。やはり悲しい。格闘家といってもプロレスはその内容から受身なども必要になってくるので、脂肪がないといけない。そうなると傍から見ると筋肉のよろいがありながらも、それなりの脂肪がついている体格は、総合格闘技の選手などと比べると、やはり肥満なのだろうか?


昔から、肥満は早死にの原因になるといわれているが、相撲取りも驚くくらいに早死にするらしい。40歳という若さで逝ってしまった橋本選手は極端かもしれないが、身体への酷使は想像を超えるものだったのだろうと思う。



格闘ファンとして、ご冥福をお祈りします。


ニュースも今夜じっくり見て行きたいと思います。

中日VS阪神inナゴヤドーム

1勝1敗で迎えた3戦目。ここで勝ち越して少しでも差を縮めておきたいところだが、打線のつながりという面で不安を抱えているのは否めません。


中日0-2阪神


がっちりと阪神に抑えられてしまった。野口と安藤の先発で始まったこの試合。両投手ともすばらしいピッチングを見せ、連打を許さない展開だった。


中日は1回荒木の二塁打でチャンスを作るが、福留、ウッズと凡退し、初回の得点チャンスを逃してしまう。一方阪神は2回に金本のヒットからチャンスを作り、二塁に進んだ後三塁へ盗塁を決め、続くスペンサーがレフト前にタイムリー、これで先制点を挙げた。


野口もこのピンチ以外は、好調の矢野もしっかり抑え追加点を許さない。中日の方は安藤の好投の前に連打がまったくでない。出たランナーも併殺でチャンスを潰してしまう。


これで3試合近くタイムリーでの得点をあげられない状態となる。阪神は7回に先頭の金本が右中間へ二塁打を放ち、続く今岡が粘ってライト戦へ落ちるタイムリー二塁打を放つ。こうなってしまうと追加点を奪った阪神のほうが勝ちゲームへのシナリオ通りになることは見えてきた。


案の定7回からウイリアムズ→三者三振、8回は藤本→三者凡退、9回久保田→三者凡退、、まったくといっていいほど歯が立たない結果となってしまった。


これで阪神とは8ゲーム差に戻ってしまった。オールスターまでにこれ以上離されないように、巨人を札幌で叩いて2連勝と行きたいところである。恐らく、マサと憲伸で勝負だろう。また岡本も8勝を挙げる活躍だが、ここのところ連投なので疲れも心配だが、監督の信頼を掴んでいる証拠だと思う。


他球場』

横浜4-2ヤクルト (鹿児島)


セドリックが勝ち投手。斉藤が点を奪われるが、最後はクルーンが締めて勝利。まだ横浜の試合を今年しっかり見ていないような気がする(笑 多村が怪我している間、チームも踏ん張らないといけないですね。ヤクルトも3位ながらも借金1となってしまい、阪神、中日のみが勝ち越している形になっている。


西武10-4ソフトバンク (インボイス)

先日松坂に連勝を止められたSh打線であったが、この日はもう一人のエース、10勝を挙げている西口の前に4点を取るだけで精一杯だった。というより先発星野が2回を投げて、4本のHRを浴びて大炎上!3回までに6点を奪われてしまった。

一方西口は8回を散発の4安打に抑えて、11勝目を挙げた。Sh打線は松坂、西口相手にほとんど打てなかったので、次回のホームに迎えた西武戦で雪辱ですね。


楽天4-4ロッテ (フルキャスト)


延長12回引き分けに終わった。11回にロッテが勝ち越すもその裏小林雅英から、吉岡がタイムリーを放ち追いついた。それにしても活躍する選手がみんな一時期それぞれのチームで一線でやっていた選手達だなと思う。

吉岡、飯田、山崎、紀藤、磯部、大島・・・

平均年齢すごいですよね?




広島-巨人 (雨天中止、広島)

オリックス-日ハム (雨天中止、スカイマーク)


これからの季節、屋根の無い球状がホームのチームは中止も増えてしまうので、試合消化に差が出てきてしまいますね。

HERO'S詳細をぶった切る。

■HERO’S 2005 ミドル級世界最強王者決定トーナメント開幕戦
(7月6日 代々木第一体育館)

<メーンイベント スーパーファイト 総合格闘技ルール/5分3R>
○山本“KID”徳郁(日本/KILLER BEE)
3R1分23秒
KO
●イアン・シャファー(オーストラリア/リングス・オーストラリア)

始めのラウンドでは相手の回転の速いパンチに飛び込めなかった。キッドは何故か得意の組技で勝負には出ずに、とことん相手との打撃にこだわったことでここまで勝負が遅くなったのだろう。

しかし相手のプレッシャーはかなりのものがあった。この後ミドル級を席巻するのは間違いなさそうな選手ですね。キッドは次回の試合まで体調を整え、是非グラウンドでのパンチのラッシュにも期待したいものです。


<第11試合 スーパーファイト 総合格闘技ルール/5分3R>
○ピーター・アーツ(オランダ/チーム アーツ)
1R1分23秒
TKO

●若翔洋(日本/Team Paon)

みっともない試合でした。二子山親方に勝利を捧げたい・・という意気込みとは裏腹に総合の試合に慣れていない力士が、アーツの打撃をかわせるわけが無い。やはり力士が打撃ありに踏み切るのはよほどセンスがないと無理であろう。元不良の千代大海を是非総合へ・・。

しかしアーツは総合の初戦が元力士というだけで、調子に乗ると次回もし総合に出るのなら勘違いしないほうがいいと思います。ノゲイラあたりとやらないかな(笑

<第10試合 ミドル級世界最強王者決定トーナメント開幕戦/5分2R 延長1R>
●村浜武洋(日本/ZERO1-MAX)
1R1分14秒
KO

○レミギウス・モリカビュチス(リトアニア/リングスリトアニア)

<第9試合 ミドル級世界最強王者決定トーナメント開幕戦/5分2R 延長1R>
○宮田和幸(日本/フリー)
1R2分49秒
チョークスリーパー
●アースラン・マゴメドフ(ロシア/チヌックジム)

<第8試合 ミドル級世界最強王者決定トーナメント開幕戦/5分2R 延長1R>
●吉田幸治(日本/フリー)
2R判定 
0-3

○ホイラー・グレイシー(ブラジル/チーム グレイシー柔術)

<第7試合 ミドル級世界最強王者決定トーナメント開幕戦/5分2R 延長1R>
○高谷裕之(日本/フリー)
1R1分56秒
KO

●ヤニ・ラックス(スウェーデン/チーム・スカンジナビア)

これはどう見てもレフリーのストップが早すぎた。こんなダウンで試合とめられたら、ハリトーノフにぼこぼこに殴られた、シュルトがかわいそうです。打撃がヒットして流血したのなら別ですが、しりもちついてもまだ抵抗する力が残っていたように見えました。

これではクレームつけるのも分かる気がする、全体的にレフリーの技量も問われる試合が多かった。特に体格が30キロ以上も違ったりする、大味な試合はジャッジングする側も、独特の技術がいると思う。

<第6試合 ミドル級世界最強王者決定トーナメント開幕戦/5分2R 延長1R>
○所英男(日本/STAND)
2Rドロー 延長0分08秒 
KO

●アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ(ブラジル/修斗ブラジル道場)

相手のギロチンにも耐えながら、2ラウンドを終え終始所選手の技が出る展開となった。10分間戦い判定はドロー。ここでノゲイラの体力の消耗はかなりのものがあったのではないでしょうか?

延長開始後、所選手のバックブローがヒット!!これで腰から崩れた相手に対し、パンチのラッシュ。レフリーは試合を止めた。相手は少し反論していたが、確かに意識が飛ぶところまでは行っていなかった様にも見えました。少し早かったのかな。これで所選手はフリーターから抜け出せるのか!!


<第5試合 スーパーファイト 総合格闘技ルール/5分3R>
○菊地昭(日本/KILLER BEE)
2R1分41秒
TKO

●井上克也(日本/和術慧舟 RJW)

<第4試合 スーパーファイト 総合格闘技ルール/5分3R>
○レイ・セフォー(ニュージーランド/レイ・セフォーファイトアカデミー)
2R0分30秒
KO

●キム・ミンス(韓国/リングスコリア)

予想通りとは行かなかった。もうすこしキムが打撃への対策をしているのかと思ったが、それは相手が悪かった。ブーメランフックを喰らいダウン。立ち上がりざまをハイキックが完璧にヒット。これではレミーのハイキックを喰らった曙のようです。

まだ総合には不向きな元柔道家ですが、こういう試練を越えていかなければ行かないのかな~とも思った。でもアーツやセフォーのようにK-1で一線で活躍した選手が総合へ転向すると、無名の異種格闘技選手とのマッチメイクになるので残念。

ファンはそういうときこそ総合のスペシャリストに出てもらって、例えばハリトーノフやノゲイラ。そして打撃の強さを相手に見せ付けて、しかし総合の組技、ねちっこさを身体で味わう必要が有ると思う。

打撃一本で勝ち抜けるとは思わないほうが良いですよねー。



<第3試合 スーパーファイト 総合格闘技ルール/5分3R>
○秋山成勲(日本/フリー)
1R0分59秒
腕ひしぎ十字固め

●カール“トゥームストーン”トゥーミィ(オーストラリア)

また知らない選手もってくるーー!ボタに勝ってバンナに負けて総合の専門家ではない選手との対戦ばかりですけど、それがHEROSなのでしょうかね?今回の選手は日本では初になるのかな?しかしムエタイの専門。相手に組まれないよう距離をとって勝負するだろう。ローキックの嵐を足に受けて、秋山の足が止まるところに首相撲からひざが入りダウン。しかし結局捕まえた秋山が、相手を自由にコントロールし腕ひしぎで勝つと思う。
↑試合予想です。

ぬーー!!結果が出たときほくそえんだ私です(笑 予想が的中してしまいました。打撃の選手には組まないと試合にならないので秋山は試合早々、組んでいった。そしてうまく体制を整え腕を取り一本勝ち!!

まさに予想通りでよかったです。今後の総合の活躍を期待します。

<第2試合 スーパーファイト 総合格闘技ルール/5分3R>
○ボブ・サップ(米国/チーム・ビースト)
1R3分44秒
KO

●アラン・カラエフ(ロシア/リングスロシア)

でた(笑 こないだK-1でジャパンを荒らしたこの人。今度は総合ですよ。だから総合向きじゃないって(笑 立ち技で突進して、距離をとって戦い方を覚えたばかりじゃないですか?しかも相手は前回はグッドリッジにギロチンで苦杯を舐めたカラエフ。この人はでかいですよ。グッドリッジ戦ではグラウンドテクニックはなかったが、倒せばカラエフに分がありそう。サップより30キロは重いですからね。サップが田村に11秒で勝ったプライドから3年。今一度立ち技で行きます!という事を証明するためにも総合で下手に勝たないで欲しいです。
↑試合予想です


勝っちゃいました(笑 カラエフは前回の教訓は生かせず、打撃で経験のあるサップの猫パンチをもらって倒れちゃいました。ここまで重い対戦になると、寝技は見ていて萎えちゃいます(笑

ヘビー級でも限界があることが分かりました。腕相撲のチャンピオンが打撃がうまいとは限りませんしね、カラエフは是非パワーを生かし、打撃を磨いて欲しいです。

サップは今度はM-1のようなプロレスにも出るんですって。

( ゚д゚)ンマッ!!

ノゲイラ(総合)、ミルコ(K-1)で負けているので、そろそろヒョードルか、ハリトーノフとやってもらいたいです。


<第1試合 スーパーファイト 総合格闘技ルール/5分3R>
○ホドリゴ・グレイシー(ブラジル/チーム グレイシー柔術)
2R判定 3-0
●國奥麒樹真(日本/フリー)

今夜開催HERO’S

■HERO’S 2005 ミドル級世界最強王者決定トーナメント開幕戦
(7月6日 代々木第一体育館)

<メーンイベント スーパーファイト 総合格闘技ルール/5分3R>
山本“KID”徳郁(日本/KILLER BEE)
イアン・シャファー(オーストラリア/リングス・オーストラリア)

プロフには敗北写真が載ってますが今夜は久々の総合での試合。本領発揮してもらいたいものですね。

<第11試合 スーパーファイト 総合格闘技ルール/5分3R>
ピーター・アーツ(オランダ/チーム アーツ)
若翔洋(日本/Team Paon)

でたー。ピーターアーツ総合できるの??(笑 K-1で居場所がなくなったからといってただの殴り合いではないですよ!でも相手も元力士だから間接や寝技に長けているわけではないです。よって立ち技でアーツのハイキック一閃!!って気がします。

<第10試合 ミドル級世界最強王者決定トーナメント開幕戦/5分2R 延長1R>
村浜武洋(日本/ZERO1-MAX)
レミギウス・モリカビュチス(リトアニア/リングスリトアニア)

<第9試合 ミドル級世界最強王者決定トーナメント開幕戦/5分2R 延長1R>
宮田和幸(日本/フリー)
アースラン・マゴメドフ(ロシア/チヌックジム)

<第8試合 ミドル級世界最強王者決定トーナメント開幕戦/5分2R 延長1R>
吉田幸治(日本/フリー)
ホイラー・グレイシー(ブラジル/チーム グレイシー柔術)

<第7試合 ミドル級世界最強王者決定トーナメント開幕戦/5分2R 延長1R>
高谷裕之(日本/フリー)
ヤニ・ラックス(スウェーデン/チーム・スカンジナビア)

<第6試合 ミドル級世界最強王者決定トーナメント開幕戦/5分2R 延長1R>
所英男(日本/STAND)
アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ(ブラジル/修斗ブラジル道場)

<第5試合 スーパーファイト 総合格闘技ルール/5分3R>
菊地昭(日本/KILLER BEE)
井上克也(日本/和術慧舟 RJW)

<第4試合 スーパーファイト 総合格闘技ルール/5分3R>
レイ・セフォー(ニュージーランド/レイ・セフォーファイトアカデミー)
キム・ミンス(韓国/リングスコリア)

これ個人的に楽しみです。前回のHEROSでサップに出会い頭にフックもらってKOしてしまったキム選手。少し熱くなった前回だけに今回は落ち着いて、打撃をかわして欲しいです。柔道で極めた選手なので、倒せば勝機はあるかも。

しかしセフォーです。打撃では恐らくかないません。グラウンドに持ち込んで締め落としましょう!!


<第3試合 スーパーファイト 総合格闘技ルール/5分3R>
秋山成勲(日本/フリー)
カール“トゥームストーン”トゥーミィ(オーストラリア)

また知らない選手もってくるーー!ボタに勝ってバンナに負けて総合の専門家ではない選手との対戦ばかりですけど、それがHEROSなのでしょうかね?今回の選手は日本では初になるのかな?しかしムエタイの専門。相手に組まれないよう距離をとって勝負するだろう。ローキックの嵐を足に受けて、秋山の足が止まるところに首相撲からひざが入りダウン。しかし結局捕まえた秋山が、相手を自由にコントロールし腕ひしぎで勝つと思う。

<第2試合 スーパーファイト 総合格闘技ルール/5分3R>
ボブ・サップ(米国/チーム・ビースト)
アラン・カラエフ(ロシア/リングスロシア)

でた(笑 こないだK-1でジャパンを荒らしたこの人。今度は総合ですよ。だから総合向きじゃないって(笑 立ち技で突進して、距離をとって戦い方を覚えたばかりじゃないですか?しかも相手は前回はグッドリッジにギロチンで苦杯を舐めたカラエフ。この人はでかいですよ。グッドリッジ戦ではグラウンドテクニックはなかったが、倒せばカラエフに分がありそう。サップより30キロは重いですからね。サップが田村に11秒で勝ったプライドから3年。今一度立ち技で行きます!という事を証明するためにも総合で下手に勝たないで欲しいです。

<第1試合 スーパーファイト 総合格闘技ルール/5分3R>
ホドリゴ・グレイシー(ブラジル/チーム グレイシー柔術)
國奥麒樹真(日本/フリー)


ここでの5試合の勝者と、シードされているKID、須藤元気、宇野薫、の三人が加わり、9月の準々決勝、準決勝に進む。そして勝ち上がった2人が大晦日のダイナマイトで一つしかない70キロ級の世界王座を争うことになる。

中日VS巨人in東京ドーム

先日のヤクルト戦以来更新が滞りました。だってサーバ重いんですもん(笑 ヤクルト、そして広島にドームで勝ち越した巨人。そして先日の日曜には長嶋監督の観戦を息子が横でほくそえむというパフォーマンス。

これに対し、桑田の先発というわけの分からない仕打ち。何故このタイミングで?とも思いましたが、案の定打たれました。また若貴の親方の法要と重なりニュースもすべて二番目、三番目になり注目をひとつに集めなかったのは、狙いだったのかなとも思いますね。

しかし半身に麻痺が残る痛々しい体は、脳梗塞の恐ろしさを感じましたね。ポケットの右手は動かないから出せないだろうし、座った後の右足(太もも)を左手でずらしていましたし、左口角があがっているように見えるが、あれは表情筋が正常だから笑おうとしているもので、右側は動かないから左が上がって見えるものでしょうね、恐らく。とにかくリハビリの効果は大きく出てきていると思います。無理せずわれわれに姿を見せて欲しいものです。


少し間が空きましたが今後もよろしくです。では昨夜の試合を!


中日1-2巨人


巨人工藤、中日マルティネスの先発。ここのところ中日は先発陣の踏ん張りが利かず、効いたとしてもなかなか打線が得点を奪えず、勝ち星をつけてやれない厳しい試合が続いております。


そんななかマルティネスが軸となることが落合監督も計算に入れられるようになってきています。しかし2回先頭の高橋に13号ソロを打たれ先制を許す。一方中日もその裏立浪の4号ソロですぐに追いつく。


粘りのピッチングがお互い続くが、巨人は6回この日3本目のヒットを高橋がライト線へ運び、二塁打とする。続く清原がセンターへはじき返し、2点目を挙げた。工藤は緩急を使い、7回を6安打1失点に抑える内容。


8回久保、9回木佐貫が抑えて工藤は8勝目。中日は6回の無死1塁のチャンスもアレックスが、ノースリーから打って出て三塁ゴロ併殺。工藤の荒れかけた投球を助ける形となってしまった。


しかし中日も収穫としては7回は左の高橋、8,9と岡本がしっかり抑えて追加点は許さなかった。また肩の負傷から復帰した英智選手も加わり、今夜は憲伸ー上原のエース対決でなんとか一矢報いたいものです。


『他球場』

阪神4-1ヤクルト (甲子園)

阪神は4回1死二塁でシーツが先制タイムリー。さらに1死一、二塁として今岡が3ランを放ち4点を先行した。先発井川は7イニングを1失点で8勝目。藤川、久保田とつないで3連勝。貯金を15とした。ヤクルトは藤井が誤算でした。古田もホームでスペンサーと激突して左足首を負傷し、病院へ直行。不安が大きく残る試合でした。


広島ー横浜(広島) 【雨天中止】


ソフトバンク9-1楽天 (ヤフードーム)

城島のFA権獲得、またズレータの月間MVPと話題のSHだが勢いが止まりません。打線が18安打で大勝。杉内は8イニングを10三振、1失点でリーグトップの12勝目をマークした。これでチームは14連勝です。楽天は投打ともに力の差を見せ付けられました。


日ハム8-1ロッテ (東京ドーム)

日ハムは連敗を3で止めた。1回にセギノールの2ランで先制。5回には奈良原、小笠原の本塁打で3点を加えた。ロッテは清水が一発攻撃に沈んだ。


オリックス5-4西武 (大阪ドーム)

インリンの始球式効果でしょうか。オリックスは連敗を5で止めました。4-4の8回に北川、代打・水口のヒットで1死一、三塁として阿部の犠飛で勝ち越し。



巨人VSヤクルトin東京ドーム

1勝1敗で迎えた3戦目、この6連戦の結果で巨人の先発が試されるところだが勝ち越せるか!!


巨人1-0ヤクルト


巨人上原、ヤクルト川島のエース対決。お互い好投を見せながら得点を許さない投手戦になった。シーズン中に何試合あるかどうかわからない緊迫する展開でした。


上原は好調のヤクルト打線を制球力で見事に抑えた。特に一番の青木を出塁させず得点チャンスすら与えないピッチングだった。6回一死まで無安打に抑え、初ヒットはなんと投手の川島、続く8回に宮出にヒットを許したがこの2本に抑え、完封勝利を挙げた。


一昨年の8月以来の完封。交流戦での活躍が出来なかった分、リーグに戻って阪神線での初回3失点があったのでこの日は反省を生かし、初回から好投を見せた。


打線は川島からヒットを放つも得点をなかなか奪えず、ここでも決定力を欠いた無いようだった。唯一の得点は4回、二岡二塁打のあと、上原自身がバスターでセンターにはじき返しつなぐ。清水の犠飛で二岡の好走もあり、1点を奪った。


合計11安打を打ちながらも得点は1点というのはつながりという意味でまだまだ物足りない部分が露呈した。上原も追加点の無い中、厳しいピッチングだと思うがもう少し追加点を奪えれば楽になったのではないか、このあたりで打線の組み替えも必要なのではないでしょうか?


清水ー元木ーローズー小久保ー由伸ー清原ー阿部ー二岡ー上原

確かにざっと見ると若くはないが、相手にとっては強力な打線ではありますが、これでつながりという面で改善の余地はあるんではないでしょうか?このままだとオールスターまでまだ得点を奪えない、一発のみに頼る形は否めません。


『中スポ』


横浜多村全治2週間

先日の交通事故で入院した横浜の多村、診断の結果全治に肩は3日、目が2週間となった。現在リーグ2冠の主砲がここで戦線離脱はチームにとって大きな影響を及ぼすだろう。


阪神辻本2軍でデビュー

阪神の16歳ルーキー辻本が、30日のサーバス戦の6回5番手で初登板。17球を投げ、2安打1本塁打を浴びる結果だった。まだまだ体が出来あがらないのと、制球力の不安があるみたいだが、まだ16歳。焦ることなく、徐々に身体をプロにしていくことに重点をおいて今後の活躍に期待したいですね。

巨人VSヤクルトin東京ドーム

昨夜は逆転勝ちだった巨人。今日はべてらん工藤で連勝なるか!!


巨人1-11ヤクルト


乾杯完敗というのはこういう試合のことでしょう。工藤と藤井の先発。以前は巨人キラーとして活躍した藤井投手。怪我からの復活ですが、ウッズに殴られて調子を落としていました。


しかし実力はかなりのものです。最多勝とって優勝に貢献しましたし、今も防御率はトップです。その藤井秀悟に巨人打線は完全に抑えられた。


7回を投げて4安打無失点で5勝目。一方巨人の工藤は3回に岩村に2ランを浴び、4回にも二死から4連打で2失点。5回も二死から1点を失い、5イニング5失点でマウンドを降りた。


リリーフ陣も三木、前田、佐藤、酒井とぼろぼろ、今季ワーストの21被安打で11失点だ。9回二死から二岡の6号ソロで完封を逃れたのがやっとだった。


長嶋監督の復帰に花を添えることが出来るのか!不安ももう限界になりそうです。

横浜多村がポルシェで事故!!左半身を打撲!!雨でスピンしたのでしょうか、単独の事故で幸いです。ぎっくり腰で戦列を離れているのでチームとしてはびっくりしただろう。

『他球場』


中日5-4横浜 (富山)

3-4の8回にウッズの逆転2ランが飛び出し、最後は岩瀬が抑え逆転勝利。憲伸の調子がやや落ちてきているのが気になるが、そこは踏ん張って1,2回の失点だけに抑えた。

岡本のリリーフも完璧で、チームのムードも上がってきていると思います。中継ぎがしっかりしていれば先発ものびのび投げられると思います。

史上4人目の全球団からの勝利が掛かっていた門倉は、7回を投げ3安打3失点に抑えたが、8回代わった木塚がやってもーた。


広島3-7阪神 (米子)

阪神は2点を追う7回一死1,2塁からシーツが8号逆転3ラン。9回には金本の駄目押し3ランで逆転勝利。福原は6イニング3失点で4勝目。広島新井の7試合連続本塁打はならなかった。


ロッテ3-5ソフトバンク (千葉マリン)

3-3の5回、本間の1号ソロで勝ち越すと、6回に1点追加。斉藤は7回途中まで3失点で8勝目。ズレータは4回に逆転2ランを放ち、3戦連発。これでチームは10連勝。ズレータはカメラに向かい「チョップ、チョップ、パナマフンガー!」と意味不明な言葉をまくし立てた。


日ハム4-0西武 (札幌ドーム

西武は伊東監督初めての6連敗。今日も守備の乱れもあり、チャンスでカブレラ、中村の凡退も響いた。日ハムは5投手の継投で完封リレー。


オリックス5-6楽天 (大阪ドーム)

楽天は5回に一挙5点をあげ逆転勝利。磯部、鷹野のタイムリーで加点。