下手出し投げ -5ページ目

ワールドユース 日本VSモロッコ

ヨーロッパで開催されると深夜の放送になります。U-20の選手の活躍を見ようと頑張ってみました。こちらもありえない得点能力の無さに驚きです。


日本0-1モロッコ (後半45分 イアジュール)


完全に日本ペースだった前半は、カレンのポスト直撃のシュートなどチャンスは多くあった。でもモノに出来ないというのは今の実力だと思う。特に平山は身長を生かしてほとんどのヘディングに競り勝っている。


これをマイボールに出来ないのは本当にもったいない。必ず平山が勝てると思えばフォローもそれなりに出来ると思うのだが。後半は1対1では強さを見せるモロッコに支配される時間が多くなった。


しかし相手ゴール前にボールは入るのだが、いかんせんシュートが枠に行かない。ただのミスキックなのかな?それともキーパーが視界に入ると、ポスト際のような素晴らしいコースに打とうと力みすぎなのか?


恐らく後者だとは思うが、練習で出来ないことは試合には出せないと思うので、今後の日本代表を背負う選手たちには精度を上げられるよう頑張って欲しい。


またドーハの悲劇を思わせるような最後の最後の失点。これもやはり油断が有ったのではないかと思う。相手の執念が最後は勝ったような気がしました。選手の中には延長戦がちらついた人もいたと思う。


失点の瞬間には完全に日本の足が止まってしまっていた。そこのスキを相手は見逃さなかったのだと思う。この結果を踏まえて今後の成長に期待したいと思いました。


<コンフェデ情報>

オーストラリア0-2チュニジア


アルゼンチン2-2ドイツ

今夜も起きていられるだろうか?不安もあるがブラジルサッカーを久しぶりに90分見られる事も楽しみですし、宮本の統率力も期待したいと思います。

阪神VS中日in大阪ドーム

交流戦の総括を記事にしようとして、結局出来なかったわたしです。とにかく今は色々なスポーツ満載なので出来るだけ思ったことを記事にできたらなと思っておりますので今後もよろしくお願いします。


ということでリーグ戦に戻ったプロ野球ですが一気に観客の差が出るのが否めません。選手のモチベーションも落ちてしまうのではないでしょうかね?セリーグは減らして、パリーグは増やした観客がまたもとに戻るのでしょうか?マリンを除いて。


阪神4-3中日


先発は井川と野口。大阪の熱狂ぶりは心配要らなかったのですが、久しぶりに見る同一リーグの対戦なので違和感を感じたのはわたしだけではないのでは?


中日は2回に大西、3回には復活の福留のタイムリーで2点をリードする展開。しかし4回に矢野に一発を浴び、続く5回に赤星に内野安打を許し、さらに二盗も許す。この時の谷繁の悪送球で3塁へ。そして鳥谷にタイムリーを浴び同点にされてしまう。


さらにシーツにヒット、金本に四球を許し無死満塁として無念の降板。代わった岡本は今岡、スペンサーを得連続三振に打ち取るが、続く矢野に2点タイムリーを打たれ逆転される。4-2。


9回にはリリーフの久保田から、福留、アレックスの連打で一点を返すが、後続の谷繁、代打森野が三振で反撃も及ばす終了。


古巣である中日に対し矢野が3打点をあげ、また赤星の内野安打から始まった5回ですが、この試合から立浪が53試合振りに三塁を守った事も何かリーグ再開の出だしとしては、また面白みが増した気がしました。


今夜は憲伸が自身の誕生日を勝利で飾れるか!!!!
あとテレビの2元中継はひどく見にくい(笑 みなさんもそう思いませんか??


『他球場』

横浜11-4巨人 (静岡)

マレンが初回に4失点。巨人も清原のHRなどで追いつくが、横浜は5回に金城の犠飛、種田のタイムリーで2点を勝ち越す。8回には前田が崩壊して5失点、クルーンが出るまでも無く突き放されて終了。巨人はリーグ再開に不安を残す結果となりました。


広島2-11ヤクルト (広島)

広島黒田は5イニング8安打6失点。チームは6連敗で2000本を控えた野村だけが話題のきっかけになるのが辛い。ガトームソンは3勝目。早く見てみたい。


西武10-5オリックス (インボイス)

松坂はよれよれだったが5回3失点でようやく5勝目。奥さん来てたからね。打線もようやく答えてくれたかんじですね。


ロッテ1-3日ハム (千葉マリン)

交流戦優勝のロッテは3併殺、二桁残塁でチャンスを潰し、リーグ再開を勝利で飾れなかった。


楽天4-10ソフトバンク (フルキャストスタジアム)

交流戦見ていて、楽天はSHには勝てないのでは?なんて思ってました。杉内が初回に4失点してしまうが、打線がそれをカバー。2点を追う5回にズレータの満塁弾が飛び出し逆転。杉内は両リーグ一番乗りの10勝目をあげた。強いです。

F-1第9戦 アメリカGP

速報。

ブリヂストンタイヤの6台しか走っていません。

14台は全てフォーメーションラップで

ピットに入りスターティンググリットについていませんでした。

6台でスタートです!!!

ミシュランタイヤユーザーの全てが放棄した形です。

よってフェラーリ、ジョーダン、ミナルディの各2台、計6台で走っております。

お客さんは怒っていますよね、これ。

詳しくはまた。
 


追記。ヤフーニュースより。

ミシュラン勢はタイヤの安全性に問題が生じたとしてコースに複合コーナーを設置することなどを申し入れたが、国際自動車連盟(FIA)は規則を譲らずに拒否。このため同社のタイヤを装着する7チームがウオームアップラン後、グリッドに着かず、出走をボイコット。ブリヂストン社のタイヤを使用するフェラーリ、ジョーダン、ミナルディの3チームだけでレースが始まり、6台はすべて完走した。

私自身そんなに詳しくないので後日友人にコメントで解説してもらおうかなと思っております(笑
とにかく、タイヤがあまりに磨耗してしまうコースなので、すこしシケインなど作ってドライバーの安全を訴えたのだが、それが受け入れられずボイコットという形になったようです。
ブリヂストンは問題ないのに何故こういう事が起きるのでしょう??
それにしても見に行ったファンは怒っていました。ペットボトルもコースにまで投げ込まれていて、バリチェロは踏んでいましたからね。危険でした。

なんていうんだろう。

いきなり前半45分で試合が強制的に終わったサッカーとか。

開始15秒で額が切れてノーコンテストになったプライドの試合とか。

こないだもセリエAでファンの暴動が試合を無効にさせた一件がありましたよね?

こういったファンにとっては納得のいかない場面は、スポーツの中でどうしてもつき物だと思いますがそこでの観客に対する対応とか、今後の対策とかしっかりと発表する必要がありますよね。

コンフェデレーションズ杯 日本VSギリシャ

日本対ギリシャ 速報!!

日本1-0ギリシャ

勝ち点3を獲得

日本はイラン戦以来の4-4-2でキックオフでした!!!


前半あれだけチャンスをモノに出来なくて、ぐったりきていた人も多かったと思います。

あれはやりすぎです。

柳沢、玉田よ~
ボールの供給があれだけ来ているのに何故に得点奪えない???

相手のDFはかなり揺さぶられていたので
決定的なチャンスになるパスが5,6回は通っていましたよね??
残念。

ハーフタイムで俊輔やヒデが

「次は決めろよ!!チャンスは必ず来るから!!」

なんて優しい言葉をかけたかは分かりませんが(笑
後半途中で玉田に代えて大黒投入。

そして31分

中央から福西がペナルティーエリア手前に縦パス。

DFがいったんカットするも、こぼれ球を中村がダイレクトでスルーパス。

大黒がゴール前に走り込み、DFが寄せてくる前に右足でシュート! 

ゴール左に突き刺さる。


日本、待望の先制点!!!!



その後も日本は決定的なチャンスは与えずにしっかり守り

一度川口が田中誠に不用意なパスして相手にカットされてヒヤリとしましたが

(アレックスも怒ってた。。)

とにかくギリシャの中盤とDFは明らかに日本の攻めに対して

受身になっていたし、足も動いてなかったように見えた。

昨年欧州王者の国なのか?とも思った。

ブラジル戦の大敗がその原因かはわかりませんがとにかく勝ち点3を取れたことは大きいと思います。

しかし前半のようなFWのシュートミスや消極的なプレイはやばいです。
コンフェデで出来ないことがW杯で出来るわけありません。これ当然です。

あそこまでチャンスを迎える日本のFWも久しぶりに見ました。
北朝鮮の時の方がもっとチャンスは少なかったと思います。

それだけアジアとは特徴が違うのだからもっと熱いプレイを見せて欲しいです。
そうじゃないとブラジル相手にあんなチャンスは滅多に訪れないと思います。

今日のような中盤でのボール回しで相手を揺さぶれるかは分かりませんが
明らかにメキシコ戦の3-6-1よりも今回の4-4-2の方がボールの動きがスムーズだったような気がする。

ワンチャンスをモノに出来る決定力は明らかにまだ修正する必要があると思います。
とにかく先発玉田はダメです。結果が出ていません。

次は大黒90分!!!!

結果を出しているのですから。もうサブで出る選手ではないでしょう。

次の試合はジーコも何か策をとってFWには仕事をしてもらうような気がします。

巨人VS楽天in東京ドーム 他新聞記事

野球以外の記事もあります。

交流戦最終戦を連勝で飾れるか、楽天は意地を見せられるか!!


巨人2-0楽天


工藤、岩隈の先発で始まったこの試合。とにかく42歳のベテランの力が十二分に発揮された投手戦となった。名電時代に甲子園を賑わせたその年に生まれた岩隈相手だけに、ベテランが素晴らしいピッチングを見せた。


巨人は2回に阿部の犠飛、仁志のタイムリーで2点を岩隈から奪う。それ以外は得意のスライダーを交え巨人打線を抑えた。しかしそれ以上に工藤の出来が素晴らしかった。7回二死から高校の後輩山崎に初安打を許すまでは、ノーヒットピッチング!!


快挙を防いだのが後輩というのも、何か野球のおもしろさを改めて感じさせてくれた夜だった。工藤は7回を1安打無失点で6勝目。8回は久保、9回は林が抑えて完封リレー。巨人は4連勝で交流戦を終えた。


なんか滝鼻オーナーがキューバからの選手獲得断念!米球界から抑え投手を補強することを明らかに・・。なんて記事見ましたが、久保、林、木佐貫では不安なのでしょうか?それとも木佐貫は先発に戻すとか?ベンチとフロントとの温度差はわかりません・・。( ノД`)


『他球場』

中日4-2オリックス (ナゴヤドーム)


オリックス吉井は5回まで3安打に中日打線を押さえ込むが、先頭のアレックスの打球が左足に直撃。この回は無失点に抑えるが、6回に代打を出されて無念の降板。代わった加藤から6回、中日は渡辺の二塁打から井畑のタイムリーで一点差。立浪もヒットで続き、ウッズが来日100号となる15号3ランで鮮やかに逆転!!4-2とする。先発マルティネスは3回という早い段階で降板したが、鈴木、岡本、高橋聡、平井、最後は岩瀬が締め追加点を許さず逃げ切った。これで首位阪神に2ゲーム差で、二位に付け21日からのリーグ再開に臨む。総動員の勝利といえると思う。


西武8-2阪神 (インボイス)

4回西武中村のおかわり勝ち越し2ランで連敗を3で止めた。6回にも中村の二塁打、フェルナンデスのタイムリーで2点追加。西口は粘りの投球で9勝目、交流戦は7試合で単独トップの6勝目。阪神福原は8敗目。赤星不在が守備の乱れを呼んでしまった。また15日本塁クロスプレーで負傷した関川も全治3~6週間で選手登録を外されてしまった。


ソフトバンク2-0横浜 (ヤフードーム)

ハマの番長三浦と星野の先発。0-0の6回ズレータがうまくフォークを捉え左犠飛で均衡を破る。7回には川崎のタイムリーで加点。4投手の継投で守り抜いた。横浜は7回1死満塁のチャンスも石井が併殺で得点出来ず。三浦を援護出来なかった。


日ハム3-0広島 (札幌ドーム)

入来、大竹の好投の中で、日ハムは6回1,2塁のチャンスで小笠原の3ラン一発で4連勝!入来も7回を3安打無失点の好投。一方大竹は今季最高のピッチングを見せたが、一球に泣いた結果となり、チームも5連敗で5位の巨人とも4ゲーム差となってしまった。


ヤクルトーロッテ (神宮) 雨天中止

諸積雨のなかでスライディングの余裕を見せる。今日同カードで交流戦単独優勝を狙う。


【中スポ情報】

都市対抗東京都予選

谷沢率いる「西多摩倶楽部」がノムさんの「シダックス」に0-14と7回コールド負けの完敗。


メジャーリーグ

野茂日米通算200勝達成。36歳9ヶ月での達成。金田正一の24歳10ヶ月での達成は尋常ではないです。

PRIDE

元東洋太平洋クルーザー級王者の西島洋介プライド参戦を発表。リングネームは西島洋介山。

過去にフランソワ・ボタを初め、ボクサーから総合への転身は何人かいるのですが、ボタは年末に柔道家の秋山に何もさせてもらえず腕ひしぎで負けている。昨年のK-1GPでもレミーを追い込んだが、終了間際のハイキックでダウン、判定負け。立ち技での技術、もちろんパンチを得意としているのだからそういう試合にならないと厳しいのではないか。ボクシング独特のKOシーンをプライドでも見せてくれるとおもしろいのだが、密着されると総合では何も出来なくなるのが怖いです。

予想では初戦は、『戦闘竜』あたりと組まれるのではないか?ハードパンチャー同士の対戦となればおもしろい。日本人らしい仏頂面の彼はメジャーの野茂とかぶるので、かなりやってくれるのではないかと思う。

巨人VS楽天in東京ドーム

上原の好投で勝利を収め打線も上向きか?楽天相手に連勝を伸ばせるか!!


巨人4-0楽天


巨人は中4日でマレン、楽天はベテラン金田の先発。4回までお互い打たせて取るピッチングで得点を許さない。金田はスローカーブを交えながら巨人打線に的を絞らせない。一方マレンも4回の一死1,2塁のピンチもロペスを併殺に抑えるなどピンチを凌ぐ好投を見せた。


均衡は5回に破れる、先頭の清原が右中間に15号ソロHR。6,7回にはヨシノブ、黒田のタイムリーでそれぞれ1点を追加し、8回には小久保がダメ押しの19号ソロHR。8回は林、9回は木佐貫が抑えて完封リレーで勝利。


金田も巨人打線を6回途中まで2失点に抑える好投を見せたが、打線の援護に恵まれなかった。マレンは7回を4安打無失点の素晴らしい投球。投手崩壊の恐れのある中で、期待を持てるピッチングだったと思う。巨人は今季3度目の3連勝。


しかしベテラン金田もよく投げたと思う。ルーキーが撃沈しているチームでベテランの活躍が今後の勝利へのカギになるだろう。


『他球場』

中日2-0オリックス (ナゴヤドーム)

野口、JPの投手戦だった。前回楽天相手に今季初勝利の野口は、この日もスライダーの切れが素晴らしくオリックスに連打を許さず、8回を5安打無失点で抑えた。JPも好投したが打線が援護出来ず、8回に谷繁に痛恨の一発を浴びた。中日は谷繁に続き、野口の代打高橋のヒット、荒木の犠打で一死2塁から、井畑の三塁打で2点目。9回は守護神岩瀬が9球で試合を締めた。連敗を4で止めた。


ソフトバンク6-2横浜 (ヤフードーム)

Sh斉藤が2失点で無四球完投し、無傷の6勝目を挙げた。打線は井出が活躍。2回にプロ初HR、6回には左翼へタイムリーを放ち勝利に貢献。横浜は2回多村がリーグトップの21号2ランをを右中間へ運ぶが、その後3安打に抑えられた。


西武3-10阪神 (インボイス)

阪神は2-3とリードされた4回、鳥谷の2点タイムリーで逆転。7回には金本と今岡の連続本塁打で2点を、8回にも鳥谷の今季初本塁打や金本の2打席連続弾などで3点を追加し、貯金を今季最多の10とした。金本は球場別本塁打の日本記録「31」にあと1とせまった。


ヤクルト4-1ロッテ (神宮)

1-1の3回に岩村の11号2ランで勝ち越し。7回には宮本の4号ソロで加点した。先発の藤井は、変化球の切れも鋭く7回を5安打1失点、10奪三振で4勝目。ロッテは小野が崩れ、単独優勝は持ち越しとなった。


日ハム8-2広島 (札幌ドーム)

大物ルーキーがホームで初登板。結果を見ると連敗中だったときに出てこれなかったのか残念とは思うが、巨人戦に当てないところがヒルマンの手だろうか。「清原対ダル」もなかなか見ものだがそれも来年以降のお楽しみか。完封目前の9回に、新井、野村に連続HRを浴び降板するが、初登板を白星で飾った。


堀内や、松坂など大物投手と同じ事(高卒新人初登板で初勝利)を成し遂げたという事で、今後に期待を持てる逸材であることは確かなようです。リーグに戻り、ロッテ、ソフトバンク相手に敢えてぶつけるのか?ニュースでも取り上げられる機会は多そうなので楽しみです。

ワールドグランプリ2005in広島

トーナメント結果

優勝→ボブ・サップ  9月23日 WGP開幕戦出場権獲得。

ワンマッチの結果

チェ・ホンマン○1RKO●トム・ハワード

レイ・セフォー○1RTKO●ルスラン・カラエフ

詳しくはこちらで



まず7人の日本人の中にボブサップが一人入るトーナメントが訳分かりません(笑 
以前ミルコに左ストレート一発を喰らい、泣きながら崩れていった姿が焼きついているので、格闘家としての資質はあまり期待してません。おもしろく無かったです。結局アメフトのタックルっぽい、ぶちかましであとはコーナーへ押し込んで逃げ道を無くし、ただパンチパンチ。


初期に比べればミドルやハイキックも見せ、若干攻撃の幅は広がったようだが、まだまだおもしろい試合とはならない。総合でノゲイラを苦しめた1試合だけで、あとは不発。ダメだと思ったらやはりK-1に絞った形になったと思う。相手はとにかく突進をかいくぐってサップがバテるのを待つしかないという展開でしたね。


テクニック身に付ければどうみてもあの体格なら総合向きだと思うんですがどうでしょ。グランプリではホースや、バンナ、また以前に反則で負けたレニー・ボンヤスキーとも対戦が楽しみです。バンナと総合ルールでやったこともあったな(笑 あれもひどかったけど、ファンを舐めてますね。


トーナメントもほとんど判定結果でなかなか興奮しなかった。昼間にプライドミドル級のビデオ見た後だからでしょうか?パワーはもちろんすごいですけど3ラウンドになると、お互い重そうで・・。見てられません。まだまだ立ち技のヘビー級は世界とは差が大きいなと痛感しました。


よっぽどセフォーの方が試合っぽかった。相変わらずセンスはすごいなと思いました。あとチェ・ホンマンという規格外の選手(218cm、160kg)はまだ本格的な選手とは当たってないので何とも言えませんね。


ソウルでは若翔洋、曙、ガオグライと勝って優勝しましたが、前2人は打撃慣れてないし、決勝はサイズがおかしくて、見ていて笑えた試合でしたよね。あれこそ舐めてます。もう少しデビュー間もない選手は、それに見合う人と組まないとおもしろくない試合になるに決まってます。


経験がそれなりにある人と試合らいい展開にして、巧さを見せられて強くなっていくのだと思いますけどね。長嶋一茂や藤原紀香がゲストで来ていましたが、谷川さんい呼ばれただけで、内容には不満足だったのではないでしょうか。一茂は「サップはスタミナが~」言ってましたが、巨人の心配した方がいいと思いましたけど(笑 少々渋い大会でした。


次回のハワイでの大会では曙とホンマンの再選が浮上しているらしいですが、あまりおもしろそうでは無いです。どうせなら曙は中迫あたりと組ませて(笑  ホンマンはマークハントかマイティー・モーあたり、もしくはセフォーとかとぶつけてもらいたいものです。


なんだか愚痴っぽい記事ですが(笑 やはり見ていて興奮するようなマッチングを期待したいんですよ。その辺は選択肢があるからかもしれませんが高田プロデェーサーの方がうまいのかなとも思いますね。とりあえず月末のプライドミドル級を楽しみにしつつ、来月はHERO’Sでミドル級世界一決定もあるし、K-1WORLDMAXも開幕するし、色々チェックしていきたいです。

巨人VS楽天in東京ドーム

大量得点の試合を経て、残り3戦。流れを掴んで波に乗れるか!!


巨人9-3楽天


巨人は上原、楽天は朝井の先発。巨人は初回に清原、仁志のタイムリーなどを含む10人の攻撃で5点を先制。楽天は守備面でDH制の使えない分、山崎が一塁上でミスを連発。足を引っ張ってしまった。


また4回にはローズの通算350号となるメモリアル2ランと、小久保のソロで3点を追加。序盤で上原をしっかり援護できる形になった。


ここのところ貧打に泣いていた上原も8点リードだったので、思うようなピッチングが出来たのではないでしょうか?安心してみていられました。しかし7回に酒井に3ランを浴びてしまい、完封は逃してしまう。


8回は久保、9回は木佐貫が抑えて上原は一ヶ月ぶりとなる5勝目をあげた。まだセリーグも混戦ですし、広島がお付き合いしているので5位にいる巨人だが、とにかく打線のつながりがしっかり出てこないと安心はまだ出来ないのではないか。


『他球場』


中日1-4オリックス (ナゴヤドーム)

ロッテに3タテをくらった中日は憲伸で連敗ストップと行きたい所だったが、オリックス光原の前に打線は沈黙。1点しかとれなかった。交流戦初戦にオリックスに負けている憲伸だったが、返り討ちに遭ってしまった。

同点にしてもらったが5回に村松、平野、谷と3連続ヒットを許し痛い1失点。その後もピンチを切り抜けるが、8回にこの日1軍に上がったばかりのガルシアに2ランを浴びて、撃沈。ことごとくチャンスに打てなかった、ウッズやアレックスもいらいらしていたのだろう。9回にはアレックスがボールの判定に暴言で来日初の退場処分をくらってしまう。

これで4連敗の中日だが落合監督も試合後ミーティングを開き、選手にゲキをとばしたようだ。最後くらいドームのファンにいい試合を見せて交流戦を締めて欲しい。中スポには交流線ならぬ『降竜戦』とあった。うまいなと思った。


西武0-4阪神 (インボイス)

2軍調整から戻った井川が松坂とのエース対決を完封で貫禄の勝利を収めた。3回赤星のヒットから二盗、捕逸で3塁へ進塁、鳥谷のタイムリーで先制。6回には満塁で代打浜中の2点タイムリーで追加点。西武は井川をまったく打てず、またチャンスであと1本が出ず、松坂を援護できなかった。

これで松坂は8敗目。過去の13試合の登板の中で3失点以内が10試合!打線の援護に恵まれないがここ一番での粘りが出ないのも否めない。チームも4位に転落、ロッテとは17ゲームの差になった。


ヤクルト2-8ロッテ (神宮)

小林宏が完投で9勝目。打っても2回にタイムリー二塁打で投打の活躍。前回千葉で3連敗しているヤクルトに雪辱。一方ヤクルトは先発ガトームソンが5回で7失点の乱調。これでロッテは交流戦首位が決定。残り2連敗してソフトバンクが連勝しても同率となった。強いです!!!6月はMVP候補でしょう、小林宏。


ソフトバンク6-2横浜 (ヤフードーム)

こちらも杉内がハーラートップの9勝目を無四球完投で飾る。一点を追う5回カブレラのソロHRで追いつき、大村のタイムリーで勝ち越す。好調横浜打線も杉内を攻略できなかった。


日ハム3-0広島 (札幌ドーム)

広島は日ハム先発鎌倉の前に3安打しか打てなかった打線が、エース黒田の好投に答えることが出来なかった。これで交流戦、リーグとダブル最下位の恐れが出て来てしまった。


また今夜は日ハムがダルビッシュが投げる予定で、日テレも彼の投球結果を随時放送するという。随分な特別待遇ですね~。広島もガツンとプロの洗礼を浴びさせてやりましょう。

巨人VS西武in東京ドーム

いまいち波に乗れない巨人ではあるが投手陣がどこまで踏ん張れるか、また打線の繋がりは見られるか!



巨人19-3西武


巨人は21安打、19得点の大爆発!!内海、涌井の先発。初回西武に中村の2ラン、カブレラのソロでいきなり3点を許し、不安な立ち上がり。しかし2回に巨人は清原の3ランや、清水の万例HRで一挙8点の猛攻、これでルーキー涌井をノックアウト。


その後は内海も徐々に調子を上げ、得点を許さない。また6回には中日から移籍した正津から清原のこの日2本目の15号3ランが飛び出し追加点。川中にも8回に3ランが出て試合は一方的なものになった。


他の日に取っておいた方が・・。と思う典型的な試合でしたね(笑


西武は先発と中継ぎ陣が巨人に捕まってしまい、試合が壊れてしまった。巨人は勝ち負けが交互に来る形でなかなか連勝は出来ていない。残りの楽天3連戦でどこまで調子を戻せるか、この日は打線もランナーが出て一発がでる理想的な形ではあったが、是非いい形で結果を残したいものですね。


伊達という投手は知らなかったが今後は使われるのだろうか?林は案外いいところで持ち味が出るようになっていますね。問題は打線の浮き沈みがあることだと思うので、今後は投手の頑張りに答えて欲しいものです。広島がお付き合いしてしまっているので5位に浮上してもまだまだ安心は出来ない。


『他球場』


中日4-10ロッテ (ナゴヤドーム)

中日先発小笠原が2回までに4失点、3回には鈴木までも3失点。序盤でロッテに完全に試合の流れを持っていかれてしまった。一方打線はロッテ渡辺の前に中盤までは抑えられ結局後半4点を取るが、大量失点の前に反撃にも勢いをつかめなかった。渡辺俊は完投で9勝目。中日は3連敗。


横浜8-7オリックス (横浜)

オリックスの追い上げを最後はクルーンが抑える。先発吉見は中盤までは好投をしたが7回に4点を失い降板。横浜は1回に3点、6回に5点と打線の好調ぶりを見せ付けた。中でも金城がやたらと調子がいいようです。


阪神3-10日ハム (甲子園)

日ハムは2回までに7点をあげ、阪神先発下柳を攻略。赤星の今季1号で反撃を試みるが、新庄のHRでダメを押され阪神連勝ならず。一方日ハムは連敗を11で止めた。阪神は最後に片岡が古巣相手に代打で出るが凡退。。


楽天4-3広島 (フルキャスト)

楽天は地元で初の連勝。


ソフトバンク1-5ヤクルト (ヤフードーム)

ヤクルト先発館山が好投。ソフトバンク打線を7回まで4安打無失点に抑える。このカード初めての先発マスクの古田のリードが効いたのであろう。



巨人VS西武in東京ドーム

金曜日打線の活躍と抑えの好投で勝利した巨人。交流戦後半で流れをつかめるのか???


巨人5-12西武



いつもテレビニュースやネットで結果を見てから記事にしているのですが、昨夜はぐったりして眠ってしまいました。ドーム内でお客さんが帰っていく姿が映ってしまうと見ているほうも萎えてしまいます。(笑 なんじゃいこれ!!って思う展開でした。


おかわりされまくった夜でした。巨人ヒサノリ、西武河原の先発。3回ヒサノリは栗山に死球、赤田には四球で無死1,2塁のピンチ。ここで中村にタイムリーを許し、さらに二死から好調の石井義にタイムリーを浴びさらに2点追加、中島ヒットの後野田にも左翼線に2点タイムリーを打たれる。一挙5失点で3回で降板。


巨人もその裏、ローズの2ランなどで3点を返した。しかし4回にシコースキーがまた中村にタイムリーを打たれる。なぜこんな早い回にシコースキーが?って思いましたね。もう6,7回くらいだろうと。4回でしたからね(笑


さらに6回には岡島から中村が2ランを放ち、和田にも2ラン続くフェルナンデスにも被弾。あっという間の5失点。この時点で11-3ですから、巨人の意気消沈ぶりは画面で伝わりました。さらにCMの無いNHKでしたから余計に雰囲気伝わってきましたね。


その裏久々の小久保の一発、さらに由伸にも一発。ソロですけど。しかし焼け石に水。8回には佐藤も1失点。出てくる投手がみんな失点しました。


解説の星野仙一氏も「こんな巨人は今まで見たこと無い」とお冠。前日の快勝から一夜明け、ここまで打ち込まれると流れもなにもないなぁと痛感しました。今夜はひょっとして中4日で上原かもって声もありますが、新聞には林とありましたが、どうでしょうか?ベンチワークも今の投手事情だと厳しいものがあります。


『他球場』

中日5-11ロッテ (ナゴヤドーム)

4回に一気に逆転した中日でしたが、先発の山本昌が続く5回に炎上。交代した落合もいきなりベニーに2ランを浴びるなどして、中日はこの回だけで6失点。また岡本、川岸などの中継ぎ投手も打ち込まれてしまいロッテの流れに飲まれてしまった。ちなみにロッテの山崎投手が4回一球投じたのみで勝ち投手。


阪神11-6日ハム (甲子園)

1-6の劣勢から阪神は6,7回の2イニングで10得点の大逆転。6回は6本の長短打を集め、甲子園は聖地である日ハムの正田を打ち崩した。また7回にはベテラン町田のタイムリーや、途中出場の矢野の満塁弾も飛び出し、お祭り騒ぎでした。日ハムは11連敗。


ソフトバンク7-3ヤクルト (ヤフードーム)

カブレラの満塁弾、バティスタのチーム通算7000号などで先発和田を援護。和田も3失点ながらも自信プロ初となる無四球完投で勝利を上げた。ヤクルト4連敗。


横浜7-10オリックス (横浜)

オリックスはブライアントの本塁打競争の好成績のおかげ?(笑 ではないが、横浜の追い上げを押さえて勝利。先発パーラの急遽降板で、救援陣は失点しながらも菊地原が2年ぶりの勝利。横浜は多村がこの日2本のHRを放ち、セリーグ20号一番乗りだ。94年のブラッグス以来の横浜の選手の1番乗り。


楽天3-6広島 (フルキャスト)

嶋の凱旋アーチも実らず。2-3で迎えた7回に中継ぎ陣が崩れたのが誤算だった。