下手出し投げ -7ページ目

中日VS西武inナゴヤドーム

いや~一ヶ月ぶりの三連勝を狙ったドラゴンズでしたが、残念ながら西武先発の帆足、抑えの豊田のリレーで完封負けを喫しました。


中日0-3西武


先発はドミンゴ、1回立ち上がりにピンチを招き中村(おかわり)にタイムリーを浴び、いきなりの失点。あれ?と思いましたが、その後立ち直り7回をまで初回の失点のみに抑えました。


中日もチャンスを作るもあと1本が出ない、むずむずする展開だったのですが最後までホームを踏むことができませんでした。ドミンゴの好投に答えることが出来ませんでした。


逆に8回にドミンゴから代わった落合が和田にツーベースを打たれ、続く中村(おかわり)に初球を右中間の深い所へツーランを浴びてしまいました。これで0-3。ダメ押しに近い形となり、反撃も出来ずそのまま終了。


これで交流戦の西武との対戦成績が1勝4敗になりました。本拠地のドラゴンズファンに対しても意地を見せてもらいたいと思います。


『他球場』

横浜9-3楽天

阪神5-12ソフトバンク

ロッテ7-2広島

オリックス1-9ヤクルト


日ハムと巨人は札幌で連日の延長戦やってます。

日ハム5-5巨人  12回裏です

追記23:00 終わりました、引き分けです。

日ハム5-5巨人 (延長12回引き分け)

昨夜は4時間57分、今夜は4時間47分、しかもラジオの解説が二戦とも篠塚和典氏でお疲れの様子でした。試合はと言うと8回に二岡のホームランで勝ち越し!までは良かったのですが、またもやこのあとラジオですが(笑 

土壇場9回にワンアウトから抑えの木佐貫がセギノールに一発を浴びましたヽ(`Д´)ノ ウワァァァン
ラジオ聞きながらですが、まさか~と。ベンチの表情見たかったっす。これで日ハムにドームで勝った日から5連敗と3引き分け。有り得ません。どうなるのでしょうか?明日は工藤だと思いますが、前回ロッテに打たれてKOされているので心配ではあるが、ベテラン任せになってしまうのか・・。


といっている間に交流戦絶好調のヤクルトが阪神に代わり首位になりました。巨人か中日か阪神の試合以外はほとんどテレビ中継無しなので、(今夜は横浜やってましたが)知らない間に!って感じは否めません。今後おもしろくなってきました。

中日VS西武inナゴヤドーム

中日が交流戦に入り初めての連勝をあげた。勝ちはベテラン山本昌投手だった。前回インボイスで三連敗を喫しているだけに、また昨年のシリーズでの敗退もあるので、なんとか本拠地で波に乗りたい試合だったと思う。


中日2-1西武


ベテラン山本昌、松坂の投手戦といった内容だった。明らかに球威は松坂なので見ていてチカラ強さは伝わってきた。その中で時々力みかどうかは分かりませんが、ボールが高めに浮くのでその辺を中日の打者が見極めて、少ないチャンスをものにしたと思う。


中日の得点は5回。森野、谷繁、山本昌とまさかの連続四球を選び、無死満塁。ここで荒木がタイムリー。一点先制。井端倒れるも、立浪が四球を選び押し出し。結局この2点が中日の得点だった。


ウッズ、福留は凡退し、一死満塁から追加点を奪うことは出来なかった。この辺松坂のチカラの見せ所だったなと思う。一方西武は昌を打ち崩すことは出来なかった。


7回を0点に押さえ8回からは岡本がリリーフ。しかしこれが乱調。四球とヒットなどで今度は西武が無死満塁、平井にスイッチするもカブレラに犠飛。これで一点差。しかも和田に四球でまた満塁。フェルナンデスを抑えるが、続く若獅子中村が代打、ここは岩瀬登板。


ここはなんとかベテラン岩瀬が三振にしとめピンチを脱した。最終回はランナーを出すもなんとか抑え、中日連勝となりました。西武戦初勝利ですね。松坂の投球は久しぶりに見たのですがやはりチカラとスタミナはすごいものがあるな、さすが怪物と思いました。


ちなみに先週の火曜日に続き、今夜もテレビが3カードを中継(笑 困ります、まったく。ほぼ、ナゴヤと甲子園をメインで見てました。


『他球場』

阪神0-2ソフトバンク (甲子園)

杉内の完封勝利でした。阪神は杉山が8回を2失点で抑えたのですが、打線が点を取れず負け投手に。解説の福本豊もいいピッチングだったと絶賛。前回のオリックス戦でもあいてのJPが好投したので負けになったが本人の投球は素晴らしいものだったということである。

それにしてもあの投球フォーム、伸びのある球投げるなぁと見とれました。杉内です。昨年の骨折は残念ですよホント。

日ハム4-4巨人 (札幌ドーム) (延長12回引き分け)

あまり注意深く見ていなかったし、最後は中日戦同様、またもやラジオ観戦でした。新庄にタイミングよくまわってくる札幌パワーを感じることが出来ましたが、前回東京で3タテしているので、ここで連敗ストップと行きたい所だったが、残念。上原でも勝てず。4失点だったがまあまあだったのでは。打線があまり繋がらず今回も投手泣かせでした。

個人的に日ハムの「マイケル」がなかなか渋くて、武田真二に似ている(笑 投球内容もタイミングがとりづらく巨人打線は打てませんでした。これで巨人は7試合で5敗2分けとなる。

横浜6-2楽天

ロッテ1-4広島

オリックス2-3ヤクルト

二子山親方逝く

元大関貴ノ花こと二子山親方が昨日お亡くなりになられた。55歳という若さであった。昭和の名力士としてより親方としての印象が強いのであるが、朝からそのニュースで色々な場面を見せ付けられた。


昭和55年に引退したので、現役時代の取り組みは記憶には無いのだが、若き千代の富士に敗れて引退を決意したと言うのは恥ずかしながら知らなかった。様々な取り組みが流されていたが、はっきり言って凄かった。


大関同士の輪島との取り組み、横綱北の潮、北の富士、そして大鵬とすさまじく強いはずの横綱達を相手に小兵ながら粘り強い取り組みに見えた。後ろからの映像の時背中や、太ももふくらはぎ、二の腕と筋肉の隆々たるふくらみは今の力士にはなかなかいないように思った。


輪島との水入りになるほどの大相撲なんかは、見ていて朝からかなりチカラが入った。そしてあの大鵬を破り、引退を決意させ時代を塗り替えていったのも体格から考えて、ものすごい力だったのだと思った。


当時も高見山という外国出身力士がいたのだが、明らかに体格が劣っていてもその筋力やばね、足腰のねばり、そういうものが取り組みに出ていて、見劣りしないのがすごい。今は朝青龍という一人横綱なってかなりの月日が経っているが、どうしても日本の大関陣にその粘り強さと言う面ではかなわないように見えて仕方ない。


そして若き貴ノ花が大鵬を破り、その貴ノ花に引退を決意させたのが、若き千代の富士。その千代の富士を
「体力の限界・・、気力も無くなり・・・。」の頭から離れない引退会見に、決定付けたのが、貴ノ花の息子である貴乃花である。


最後の千代の富士、貴乃花についてはまさに相撲ファンとしては記憶に新しいので鮮明に覚えている。そしてその貴乃花もすでに引退しており、二子山部屋を継いでいる形になっている。


その前身である藤島部屋の力士が、わたしの中高時代に番付を賑わせたのは、本当に亡くなった二子山親方の力が全てだったと思う。若貴兄弟をはじめ、貴ノ浪、安芸ノ島、貴闘力、など全てを思い出せないが部屋の力士が本当に活躍したのを覚えている。


しかし勇退後、貴ノ浪の断髪式にはかなり病魔に冒されていながらも駆けつけ、その弟子への思いをささげたのだろう。痛々しい姿ではあったが、親方としての映像や、現役時代の映像を見るとがんという病気がいかに人を弱めるか知らせているようにも感じた。


残念ながらすばらしい取り組みなど昔の映像を見るのが、亡くなってしまったニュースで知ることになったのは本当に皮肉なことで悲しかった。今後は今の相撲界の進展や活性化に、弟子であり息子である光司が先頭に親方の意思を受け継いでいくのであると願いたいです。心よりご冥福をお祈りしたいです。55歳、、若すぎますね。

オリックスVS巨人inスカイマークスタジアム

なぜか交流戦に入りテレビで最後まで放送できず、ラジオで試合の行方を知る機会が増えたような気がする。それだけ試合がおもしろいからであると思う。今夜もでした。当たり前か(笑


オリックス3-3巨人 (延長12回引き分け)


最後のほうはもう解説の柴田勲氏の辛口と言うか、巨人の拙攻に対してのコメントがおもしろくて試合そっちのけだった。ローズが暴言で退場したのも、ラジオだと想像力がかきたてられて案外おもしろい。


「あーーーっと!!ローズがバットをほうり投げ天を仰いだぁぁぁ!!!あっ、ローズ退場です。退場です。おそらく球審に何か言葉を吐いたのでしょう、ローズ三振でチャンス逃しましたぁぁぁぁーー!!」


これ結構何言ったのか、口の動きがわからない分色々場面を想像できますよね~?


ま、そりゃそうか。ラジオですもんね、しゃべらなあかんからね。延長に入り巨人の攻めはひどかった。ランナーが出て、ここで柴田氏が「斉藤に代走堀田の方がいいね」と一言。しかしベンチは動かず。しかも送りバントの処理を相手がミスし、1,2塁。


さらに「ここで代えても遅くないね」と。しかし動かず。結局次に清水が送るが、後続の仁岡、ローズが三振でしたけど。なぜかテレビとは違うベンチワークの解説まで結構踏み込んだりするので、ラジオ解説はおもしろかったです。


試合内容はあまり見てないのでこの後ニュースで見ます。初回の小久保のスリーランだけでした。清原をいつまで使うのだろうか、今夜は3三振だったみたいで。まーこれでこの6連戦は5敗1分けというひどいものでした。ヒサノリがかわいそうでしたね。


『他球場』

日ハム5-7ヤクルト

楽天6-9阪神

西武2-1広島

ロッテ6-3横浜 →ビックリマンチョコ

ソフトバンク3-4中日

ソフトバンクVS中日inヤフードーム

延長に入りましたがなんとか相手のミスに漬け込み、得点。逃げ切りました。


ソフトバンク3-4中日 (延長10回)


両先発は中日マルティネス、ソフトバンク田之上投手でした。初回ウッズのタイムリーで先制。しかしその裏松中の20号スリーランで逆転。この後は投手戦でした。マルティネスはあまり見たこと無かったのだが、体格に似合わず変化球を主体にしてました。


そのピッチングで相手打線をうまく抑えていました。一方ドラゴンズは相手からの四球でチャンスを広げ、6回に内野ゴロの間に一点。7回はウッズのタイムリーで一点。同点に追いつきました。マルティネスはその後立ち直り、0点に抑えました。6回田之上、7回はフェリシアーノが四球出しました。


そのまま9回はお互いチャンスをものに出来ず、延長戦へ。10回ワンアウトからセカンド内野安打と、城島の悪送球で1,2塁のチャンス。そして大西の決勝タイムリーが出て、3-4。その後の谷繁が簡単にゲッツーだったので、もったいないなーと思ってみてました。


その裏、ズレータ死球、カブレラヒットで、ノーアウト1,2塁のチャンス。しかし代打鳥越は送りバント失敗でランナー入れ替わり、ワンアウト1,2塁。続く荒金三振、大村遊ゴロで、終了。


中日は、マルティネスが8回を投げ松中のHRだけに抑えたのが収穫ですね。最後ヒット打たれましたがまあまあ今後に期待できると思います。9回ピンチで出た岡本も、中軸をしっかり抑えナイスです。しかし抑えはしましたが10回の岩瀬投手は見てて、冷や汗です。


ま、解説の稲尾さんも言ってましたが、昨年までの切れはないなーと。確かに3人で簡単に抑えるイメージがあったのでそれに関しては若干の不安も見えます。しかし要所はしっかりとスライダーも切れ味があり、若手には打ちにくい感じでしたね。


これで交流戦初の同一カード勝ち越しのドラゴンズ。この後、西武やロッテ、日ハム、オリックスとはホームでやります。そのホームの利を生かして後半戦波に乗って、もう一度リーグに戻った時には首位になっているとおもしろいなと思います。


夜の巨人対オリックス戦はテレビでやるので見ますけど、おもしろい試合になるでしょうかね(笑 

オリックスVS巨人inスカイマークスタジアム

はいー。ベテラン吉井の好投に巨人打線まったく得点挙げられず。6回3分の2で吉井を代える仰木監督の采配に続く投手もしっかり結果を出す。歯が立ちませんね。


オリックス5-0巨人


なんで打てないんだろう。なんか熱いものがありませんでしたのでチャンネルも変えながら見ていました。ノーアウトからランナー出ても併殺でチャンスを潰し、次の小久保が初球をヒット。って噛み合っていません。


また、菊地原、加藤と相手の継投にうまいことはめられているような気がします。日ハム戦で見せた打線がこうも続けて沈黙するんでしょうかね?パの投手に合わないんでしょうね。


ま、由伸出たり、木佐貫投げたりしてますが効果が出てくるには時間が掛かりそうです。流れが悪くて見ててもつまらん。ヒサノリが明日は完封でもしてくれるでしょう。


『他球場』

中日、今夜は大敗。和田の前になす術なし、というより山井が打たれまくりでした。

ソフトバンク12-2中日

あとは、楽天が阪神に辛勝。

楽天2-1阪神

西武4x-3広島

ロッテ3-6横浜

日ハム5-13ヤクルト

ソフトバンクVS中日inヤフードーム

粘りがちでした~!!憲伸投手の力投が打線の繋がりで再逆転に成功。最後は岩瀬投手がランナー出しながらも抑えて連敗は5でストップ。


ソフトバンク5-8中日


先週の完全試合惜しかった~の記事から負け続けたドラゴンズでしたが、新垣投手との投げあいで8回まで5失点でこらえ、勝利をものにしました。2-0で勝っているところから見たのですが、松中選手のソロHR見たときはあーー打たれた~って感じでしたが、最後の場面までは予測できませんでした。


谷繁のタイムリーで序盤に2点先制。松中のHRで一点差、しかしアレックスのタイムリーで一点追加。ここまでは憲伸もなんとか抑えていました。しかーし6回宮地、柴原の連続ツーベースでまず一点。


大村もヒットで続き1,3塁。川崎には死球。よけてなかったような気もするが。あっという間に満塁。ここで3番バティスタが詰まりながらもレフトへ2点タイムリー。1,2塁から松中のツーベースで一点追加。5-3となる。城島死球でまた満塁。


ここでズレータ併殺、カブレラ凡退。と追加点は許さなかった。これがエースと呼ばれる証拠かなと思いました。ずるずるといかず、なおも無死満塁を抑えたのが根気のあるピッチングだったように思える。そして7回は新垣、憲伸ともに抑え得点ゼロ。


8回から中継ぎの神内がマウンドへ。ツーアウトとりましたが、今日登録されたばかりの大西がツーベース、荒木も粘ってフルカウントからレフトオーバーのツーベース。4-5。ここで吉竹投手に代わるが、井畑がセカンドへ内野安打。1,3塁となる。また王監督動く。三瀬である。


しかしここで千両役者の立浪がライトへタイムリー!!だてに2千本以上ヒット打ってません!!同点になる。そしてやりました。ウッズの滞空時間の長~いスリーランで抑えの三瀬を撃沈5-8。逆転に成功。そして8回憲伸はしっかりバティスタ、松中、城島と抑え、9回は岩瀬が久々の登場。


ヒット許しましたがなんとか抑えましたね。打線の繋がりはセリーグでもトップだと思うドラゴンズ、これまでの交流戦の不調は取り上げられていますが、SB相手に連敗を止めたのは大きかったですね。ウッズもHR打ったし、アレックスもタイムリー、あとは荒木、井端の出塁も上げていきたい感じです。さすが憲伸って感じの試合でした。



『他球場』

オリックス8-6巨人

ロッテ8-2横浜 →つよいですね~ビックリマンチョコ。

日ハム6-1ヤクルト

西武0-4広島

楽天ー阪神(中止)

中日VS楽天inナゴヤドーム

やってしまいました。同一3連敗です。あ!ロッテあわせると5連敗です。憲伸のピッチングからいいニュースがねぇええ!!!

中日3-15楽天

打たれまくりまクリスティーでした。まーテレビ中継は無かったが、大量失点を途中経過で見たら愕然としましたね。山本昌、石井と立て続けに打たれた様子。

それも中村に(笑 もと中日選手がいっぱいいるのでナゴヤは活気付くかも知れんけど、ベテランに打たれましたね。ちなみに中村選手は以前レジで頑張ってくださいって言ったことあります。脱線。

交流戦を五分でいいんじゃない?と言った監督の胸中はいかに?しかし6月が本番って声もあるし、昨年はまだこの時期勝ち続けていたわけではないので、交流戦折り返し、今後のドラゴンズに大いに期待をしております。


もひとつ

阪神10-0オリックス

これで関西ダービー一勝一敗一分ですね。福原投手、個人的に好きなので完封おめでとうございます。

あと、昨日かな?バティスタが横浜スタジアムの電光掲示板壊したらしい(笑 推定150m弾らしいです。

巨人VS千葉ロッテin東京ドーム

はい。終了しました。千葉ロッテかる~く(笑 3タテです。先発予想は工藤で当たりました。交流戦負け無しの3連勝中ですからね。楽天、オリックス、ソフトバンクと倒してきました。

巨人9-10ロッテ

なんじゃい!!チームカラーが出るというのはこういうものを言うんだなと改めて思いました。ロッテ先は久保、失点しながらも中継ぎへ、山崎投手。打ちにくそうでした。清原なんてまったくタイミング合ってませんでした。

そして切り札、小林雅英投手、仁岡に2ラン打たれましたが3点差あれば大丈夫という、監督の自信の表れでしょうか?しっかり抑えました。しかも最後2ランの後、ラジオですまた(笑

しかしあの打線の繋がりは見事です。工藤があんなに連打を浴びて失点するというのは、あまり見たこと無いです。攻めがやはり甘かったのでしょうか?それを打線が見逃さなかったというべきか。あっという間の得点でした。

替わった真田投手。また一昨日の長野での悪夢再びと言わんばかりに、久保投手にまで2ベース打たれておりました。そんな打球セリーグの投手打てませんよ。まったく(笑

それに対し、一発打線は健在です。高給取りばかりですからね。小久保、ローズ、清水、そして仁岡、合計4本のHRが出ました。負けました。清原確か3三振じゃなかったかな?繋がりと言う意味ではこの3連戦まったく歯が立たなかったように思えました。

上原、内海、工藤、3本柱での三連敗。他にピッチャーいるのかな~。。それと

木佐貫がそろそろ、阿部もそろそろ、由信もそろそろ・・・。

キーマンが戻ってくれば多少変わりますかね?それに明日からオリックスと大阪、来週は日ハムと札幌、ということは6試合DH使えるじゃないですか~堀内監督の手腕は果たして。。

巨人VS千葉ロッテin東京ドーム

はい。ロッテ強かったです!!ピッチャーが駒がしっかりそろっており要所要所で役割が果たされている感じがしました。

巨人3-5ロッテ

うーん。長野の試合ではあまり感じませんでしたが、ドームだと声が響いて聞き取れました。応援凄すぎます。8回に登板した林なんて飲まれていましたね。結果的に失点しませんでしたが、俊足の西岡選手を塁に出してからは、ランナーからの圧力よりレフトスタンドからの圧力に怯えてたようでした。


しかし「リーリーリー・・。」という掛け声や、ブーイングなど甲子園の阪神とは違う応援のすごさを感じました。おそらく千葉マリンでもすごいんだろうけど、ドーム独特の響きで結構中継見てる方からすると一体感が感じられました。


それも先発の小林広之投手、男前です(笑 しかも第一子誕生の日に勝ち投手って!!おめでとうございます。っていうか、かっこいい場面過ぎますね。また試合後もベンチ前でバレンタイン監督の一声で集まり、恐らく今日の勝利とお子さん誕生のお祝いをみんなで声掛け合う。いいじゃないですかー。


パリーグにはこんな一体感のあるチームがあったんですね、と再確認させてもらいました。 しかも初めての交流戦で、横浜にサヨナラヒット打たれた印象のある、抑えの小林雅英投手。気合入ってましたねー。いかにも抑えって感じの雰囲気あります。


例えるなら、中日の郭源治、今は亡き広島の津田、これも中日の与田、全盛期の佐々木、など雰囲気のある9回にここぞとばかりの場面で出る、そんな感じが中継でも感じ取れました。巨人にはうーん・・。今はいないのでは、、、。


だって今抑えてるって印象あるの、ベテラン前田ですよね?あとは岡島ももう若くないし、林も雰囲気はそこまで出てないし、巨人の若手っていないんでしょうか?よくルーキーはわかりません。


もひとつ、中日2-6楽天


はぁ~負けましたね。さっきラジオで最終回の追い上げもなく屈しました。それも3年ぶりとかの勝利を相手投手に与えたらしいじゃないですか?打てませんね。何ででしょう。交流戦の魔物にどっぷり漬かっている中日打線を見てると、せっかくの立浪選手の記録だとかも霞んでしまいますよね。


あすは是非、3連敗だけは免れて欲しいものです。巨人は工藤ですかな?さてロッテは打てるでしょうか?というより巨人打線が点をどれだけとれるでしょうか?楽しみです。


ボビーバレンタインは熱いことがよーくわかりました。