F-1第9戦 アメリカGP | 下手出し投げ

F-1第9戦 アメリカGP

速報。

ブリヂストンタイヤの6台しか走っていません。

14台は全てフォーメーションラップで

ピットに入りスターティンググリットについていませんでした。

6台でスタートです!!!

ミシュランタイヤユーザーの全てが放棄した形です。

よってフェラーリ、ジョーダン、ミナルディの各2台、計6台で走っております。

お客さんは怒っていますよね、これ。

詳しくはまた。
 


追記。ヤフーニュースより。

ミシュラン勢はタイヤの安全性に問題が生じたとしてコースに複合コーナーを設置することなどを申し入れたが、国際自動車連盟(FIA)は規則を譲らずに拒否。このため同社のタイヤを装着する7チームがウオームアップラン後、グリッドに着かず、出走をボイコット。ブリヂストン社のタイヤを使用するフェラーリ、ジョーダン、ミナルディの3チームだけでレースが始まり、6台はすべて完走した。

私自身そんなに詳しくないので後日友人にコメントで解説してもらおうかなと思っております(笑
とにかく、タイヤがあまりに磨耗してしまうコースなので、すこしシケインなど作ってドライバーの安全を訴えたのだが、それが受け入れられずボイコットという形になったようです。
ブリヂストンは問題ないのに何故こういう事が起きるのでしょう??
それにしても見に行ったファンは怒っていました。ペットボトルもコースにまで投げ込まれていて、バリチェロは踏んでいましたからね。危険でした。

なんていうんだろう。

いきなり前半45分で試合が強制的に終わったサッカーとか。

開始15秒で額が切れてノーコンテストになったプライドの試合とか。

こないだもセリエAでファンの暴動が試合を無効にさせた一件がありましたよね?

こういったファンにとっては納得のいかない場面は、スポーツの中でどうしてもつき物だと思いますがそこでの観客に対する対応とか、今後の対策とかしっかりと発表する必要がありますよね。