下手出し投げ -2ページ目

日本代表アジア予選1位通過

色んなスポーツに押されて今夜のサッカー結構忘れられていたのではないでしょうか?と言う割には横浜はかなりの人数集まってました。


日本2-1イラン

加地(前28分)
大黒(後31分)
   (後34分)ダエイ


相変わらずカメラが観客に近寄れる唯一の国ではないでしょうか?ピースする暇あるなら応援しろ。そんなことはいいのですが、イランのダエイ選手に釘付けでした。


イランも予選通過を決めていますがベテランの勢いは中澤でも止められませんでした。国際Aマッチ104ゴールの記録を持っているダエイ選手は、やはり嗅覚と言うものがすごいのですね。


DFがクリアミスして流れてきたボールをうまくコントロールし、中澤選手に背後につかれるもうまいボディバランスでPKを誘いました。


これも確実に決め、105ゴール。ドーハの悲劇(1993年)でも松永GKから得点を決めた選手とは思えないほどに、キレがありました。


そういえばあの時の日本の選手はもう誰もいないですね。試合後半では、中東と日本では心肺機能に大きな差があるのではないかと思い知らされました。


世界陸上でも思いましたしね。とにもかくにも来年に向け、もう一度編成されるであろう代表。玉田は結果を出せませんでした。大黒はがむしゃらでした。FWに関しては悩みどころです。高原の高さと、柳沢のセンス、大黒の飛び出し、玉田はもういいです。


今後の動向に注目です。なにせトップ下がキラーパスですから。

朝倉熱投!!

今夜のナゴヤドームでは前日の雷雨が嘘のように蒸し暑くなりました。中日対巨人15回戦。朝倉と内海の先発。前半でアレックス2ラン、井上3ランで内海を撃沈した、朝倉は粘りの完投で4勝目。


ドラゴンズはかなり久しぶりに先発投手に勝ち星が着きました。一方阪神も横浜に快勝。福原の好投におなじみの勝ちパターン「JFK」無得点に抑え、完封リレー。


中日5-1巨人

○朝倉4-5 ●内海4-8


一方巨人は広島と1,5ゲーム差。ここまでチームカラーが変わったのは珍しい。いっそのことグダグダに最下位を目指してください。巨人ファンの方すいません。

中日VS巨人inナゴヤドーム

阪神に勝ち越してきた巨人、主軸のいなくなる中で若手のスタメンが見事機能しているのでしょうか?一方ドラは阪神には負け越したが、広島できっちり勝ち越してきました。


最近こちらの更新があまり出来ていませんので、考えました。気になるニュースを色々取り上げて一言ずつコメント付けて行く事にしました。


本家のブログにかまけてまた自分自身も慌しくなり、明らかにパソコンの時間が少なくなっているので・・。世界水泳や、世界陸上、そして甲子園と見てはいるものの記事にしていないと言う歯がゆい状態。


とにかく出来るだけやってみますね。よろしく。


中日1-5巨人

○高橋7-6 S林2-2-9 ●山本昌6-6

1 2 3 4 5 6 7 8 9
巨人
0 0 0 1 1 0 0 2 0 4 9 1
中日
0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 6 0


投手戦は巨人に軍配。高橋ヒサノリの好投に打線がしぶとくチャンスをモノにして得点を重ねた。途中の中断があり、中断明けに聡文が打たれてしまいましたね。

阪神が引き分けたためゲーム差は2ゲームになりました。

タイガー&ドラゴン3連戦inナゴヤドーム総括

8月9日

阪神│212 020 000┃7
中日│001 00 01x┃11

○鈴木3-1 S山井1-5-1 ●井川10-5

この日は序盤阪神に先手を取られ、敗色ムード・・。先発の昌がシーツに2打席連続HRを浴びるなど、5回表で1-7とリードを許した。しかしその裏!ゲストで来ていた加藤晴彦が興奮する中、怒涛の9点をあげる。


大西三振。1死。
荒木レフトへ二塁打
井端投ゴロも野選
1,2塁から立浪1ゴロ、しかし井川捕球出来ず荒木生還1点  2-7
2,3塁からウッズ3ゴロ、しかし送球がそれ内野安打、井端生還1点  3-7
1,2塁から福留中飛。2死。
1,2塁からアレックス!ドカンと右中間に3ラン3点  6-7

森野中安打
谷繁中安打
1,3塁から大西、右安打1点  7-7
1,3塁から荒木の時橋本の暴投により1点 8-7
ランナー2塁から荒木左中間三塁打1点  9-7
井端遊ゴロ失策の間に荒木生還1点  10-7

立浪右飛。

その後、昌降板の後は鈴木が3回を2失点、山井が4イニングを3安打無失点に抑えた。これで阪神とのゲーム差は0.5ゲームとなりました。それにしても怒涛の攻撃で井川もふらふらでしたね。


8月10日

阪神│301 000 100┃5
中日│011 000 010┃3

○福原6-12 S久保田3-2-18 ●朝倉3-5

ウッズの2本のHRも及ばず、連勝は5で止まりました。朝倉は1回にアニキ金本に3ランを浴び、3回には桧山の二ゴロで失点。打線は福原から5回まで7安打しながら2点どまり。その後、藤川、ウィリアムス、久保田のJFK継投にかわされました。


8月11日

阪神│000 140 140┃8
中日│020 100 010┃4

○安藤6-5 ●川上10-4

憲伸が中5日で登板。しかしこれが誤算となってしまった。7回までに6失点と崩れ、首位とは2.5ゲーム差となった。この日はアニキ金本デー!4回に技ありの25号ソロ、5回に左中間へタイムリー、7回には右翼5階席へ26号ソロと自らの1000試合連続出場に花を添えた。

しかしウッズの5試合連続の弾丸ライナーでセンターバックスクリーンに飛び込む30号HRがチームの勢いを止めずに、明日からの広島戦に繋いで欲しいものです。

ハマの大魔神引退報道

右ひざを手術して2軍で調整中のプロ野球、横浜ベイスターズの佐々木主浩投手(37)が7日、横浜スタジアムで会見し、今季限りでの現役引退を表明した。(毎日新聞)

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20050807&a=20050807-00000021-mai-spo


詳細は↑をクリック。今シーズンでの引退を決めた佐々木。昨年のヤクルト戦3者連続被弾!という屈辱を味わったあたりから、陰りは見えていたような気がします。


メジャー継続は家族が日本にいるから、あきらめて横浜で再起を誓った佐々木だったが、怪我には勝てませんでしたね。残りのシーズン集大成を期待したいです。


そしてクローザーの後継者をどんどん作り上げて欲しいですね。榎本加奈子ともうまく行ってるみたいですしね、メジャーあきらめのきっかけの家族はもういませんが、子供も出来たみたいで、幸せですよね。

横浜VS中日in横浜スタジアム

昨日は劇的な逆転だったドラゴンズ。勢いを止めずに3連勝だ!!


横浜5-8中日

中日 000 300 023┃8
横浜 003 000 200┃5

○高橋聡文2勝 S岩瀬31セーブ ●川村

見事な逆転勝利でした。マルティネスと斉藤隆の先発。斉藤のフォームは好きです。3点差の4回にウッズの2ラン、アレックスの19打席ぶりのヒットとなるタイムリーで追いつく。

しかし7回に岡本が金城に2点タイムリーを浴び3-5となる。ここで終わらないのがドラゴンズ、8回にはウッズのこの日2本目の24号ソロで一点差、ここで斉藤は降板。代わったホルツから福留が前夜に続き18号同点ソロ!これで5-5に追いついた。


そして9回川村から森野が失策で出塁、荒木が送り1死2塁、ここで井端が得点圏打率と12球団トップの名に恥じないセンター前タイムリーで勝ち越す。そして立浪倒れるも、ウッズがこの日3本目(来日初)の25号2ランでダメ押し!最終回は岩瀬が締めて中日は今シーズン29回目の逆転勝利を飾った。


今のドラゴンズは先発に失点の可能性はあるものの、中継ぎがしっかりしているので中盤から終盤への逆転が多くなってます。中でも中継ぎながら10勝をあげている岡本や、この日の高橋聡文は40試合以上の登板をこなしている。


この頑張りが大きく影響していると思う。この日落合監督は優勝への手ごたえを感じていると初めて口にしている。2,5差の阪神に名古屋での3連戦が大きな山場となりそうです。その前に横浜を3タテしましょう。


『他球場』

阪神13-2広島 (松山)

○下柳10-1 ●黒田9-7 阪神の大勝でした。初回に満塁のチャンスで今岡の遊ゴロと、桧山のタイムリーで3点を先行した。2,4回にも2点ずつを加えて序盤で大量リードを奪った。


ヤクルト13-8巨人 (神宮)

○館山8-3 ●マレン5-7 マレンが大炎上!!神宮の花火は古田の誕生日を祝うだけでなく、マレンをも燃やしてしまった。ヤクルトは5本塁打を含む毎回の19安打で今季最多タイの13点を奪い、勝率5割に戻した。

リグスは3ランとソロ、岩村は2ランと3ランを放った。マレンは2イニング7失点でKOされ勝負にならなかった。チームは3連敗。コメントも思い浮かびません。ちなみに7番清原は4の1でした。


ロッテ0-4オリックス (千葉マリン)

○吉井6-0 ●清水7-9 40歳吉井の好投でロッテ打線は沈黙。40歳以上の開幕6連勝は工藤を超えました。それも7イニング74球の内容、2安打に抑えた。


楽天8-10ソフトバンク (フルキャスト)

○杉内15-2 S馬原6-5-13 ●ホッジス2-10 5回に松中の2ランで同点にすると、6回に本間、大村のタイムリーで4点を勝ち越した。5失点で7回途中に降板した杉内が15勝目。楽天も粘ったが及ばず5連敗。

ホークス貯金36!!

日ハム0-3西武 (札幌ドーム)

○西口14-3 S豊田3-0-16 ●ダルビッシュ2-2 粘って粘って西口は7イニング1/3を無失点に抑えた。4回にフェルナンデス、高木浩のタイムリー、石井の犠飛で3点を先制。日ハムは10安打を放ちながら、無得点で3連敗。

ダルビッシュは初完投ながらも報われませんでした。しかし経験はついたのではないでしょうか??

横浜VS中日in横浜スタジアム

昨日またしても更新できなかったのですがヤクルト相手に3タテは間逃れたドラゴンズ、立浪にもHRが出て、さらにウッズが勝ち越しタイムリーで流れをつかめたか!今夜からは横浜に乗り込みます。


横浜7-9中日


いやーー!すごい試合でした。フジテレビでナイター祭りでジブラなどが盛り上げてましたが、岐阜放送で気長に見ていてよかったです。延長を1時間してくれたお陰で、劇的な場面を見ることが出来ました。


先発は前回巨人を零封した憲伸、相手はセドリック。初回立浪の併殺の間に先制点をあげたドラゴンズでしたが、憲伸の調子がいまいちでした。

2回に2本のタイムリーであっさり逆転を許します。そして3回には佐伯、多村にソロHRを浴びてしまい、4-1とリードを許してしまう。

しかしそこからは要所を押さえて味方の反撃を待つ展開。打ちあぐんでいた打線は6回、先頭ウッズがレフト前ヒット、福留が二塁打で続き無死2,3塁。このへんでセドリックはきつかったのでしょう。アレックスは敬遠気味の四球、続く井上のセカンドゴロの間に1点を返す。


なおも1死2,3塁。ここで谷繁が粘って狙い玉のカーブをレフト前へ!!これで2人が帰り同点に追いつく。この辺で今夜はドラ打線やってくれそうな予感はしてました。


7,8回は加藤、川村に抑えられたのですが、ここで9回クルーン登場。ニュース以外では初めて本格的な投球がみられるので楽しみでした。交流戦で出てきたのでニュースで見る程度でしたね。阪神線などは中継はもちろん無いので期待もしてました。


しかし投げ方が案外変則というか二段モーションになってるのですね?初めて知りました。先頭谷繁を打ち取り、若干不安にもなりました。しかし続く代打渡辺に四球、この辺であれ?コントロールが?と期待も込めてしまいました。五十嵐に似ていますね?


そして荒木は初球のストレートをセンターへはじき返し、井畑も粘って四球。1死満塁です。ここで立浪がライトへの飛球。ライトは金城。3走は代走の英智!!これが功を奏します。ストライクの返球でしたが、うまく回り込み左手でホームイン!!かなりうまい走塁でした。返球も走塁もプロですね。


これで5-5の同点。続く福留は3球で勝負が決まります。1,2球目と160㌔近い直球で勝負、福留は2球とも空振り。ここで解説の盛田(元横浜)が「フォークだと甘くなると怖いです。」と。まさに3球目フォークが真ん中から外へ甘く入り、福留は強振!!レフトへの勝ち越し満塁弾!!!熱かった~この瞬間!!


これで9回は初登板の石川持ってきます。落合監督すさまじい采配。あるチームの監督にはないですね、この采配。案の定、村田に2ランを浴びてしまい、マウンドは岩瀬へ。しっかり抑え、30セーブ目。勝ち投手は7回から抑えた落合で2勝目。


クルーンを初めて負け投手にしたというクルーンへの影響と、しぶとい横浜への抑えの一撃。これは大きい勝利だと思います。試合の無かった首位阪神とは2,5ゲーム差です。こういう熱い試合を見せてくれると、フジテレビにチャンネル代える気が起きませんね。


『他球場』

ヤクルト4-0巨人 (神宮)

明日の自身の40歳の誕生日を祝うかのごとく、古田に回ってくるところが役者ですね。川島、工藤の投げあい。1、2回と宮本、リグスにソロHRを打たれ2点を追う展開の巨貧打線。いかんせん川島がうますぎる。

まったく打てませんでした。8イニングを1回の川中、8回の仁志の2安打に完璧に押さえましたね。8回に古田の2点タイムリーでダメ押し。完封ペースでしたが9回は石井弘寿で抑え勝利。

ヤクルトは阪神、中日と勝ち越して流れがとてもいいと思います。川島、館山、藤井、そしてガトームソン、石川とゴンザレス。先発陣の充実に五十嵐、石井の抑え陣。これは今後阪神、中日ともに気をつけないといけませんね。

巨人には話題がありません。だって中継で解説の大矢、リポートの金村、大久保、それに実況の三宅さんまで巨人の中継ぎに文句言ってましたしね。4回も5回も肩を作って結局打たれたら、今度の投手は間に合わないとか、なんとか。ミアディッチは見世物になりそうです、今後。


楽天5-8ソフトバンク (フルキャスト)

九州から東北まで移動お疲れ様です。7回に大村の逆転タイムリーで勝ち越し。その後も得点を加えた。対戦成績12勝2敗。楽天はシーズン負け越し決定。来年への課題をしっかり考えた方が良いですね。


ロッテ3-2オリックス (千葉マリン)

先制されるも西岡の好走塁などで逆転。ベテラン堀の活躍でしたね。しっかりロッテも着いて行ってます。ゲーム差は3,5のままですね。

中日VSヤクルトinナゴヤドーム

連勝の止まったドラゴンズですがヤクルト相手に打線の奮起が待たれます。


中日2-4ヤクルト


連敗してしまいました。先発は朝倉とゴンザレス。この中継ぎから先発に変わったゴンザレスに打線が全く打てませんでした。6回まで1安打に押さえ込まれました。


先発朝倉はいきなり初回に5本のヒットを浴びて2失点。4回にはヒットを許した後土橋の投ゴロをはじき、一塁へ悪送球。この回は無失点に切り抜けるがリズムの悪さが出てしまいました。


7回には高橋が、またもや先日の昌のように投手のゴンザレスに二塁打を打たれ、この回2失点。その裏ウッズが2ランを放ち追い上げるが、届かず連敗。ゴンザレスに初勝利を献上。


憲伸、マルティネス、野口でつくった流れを昌、朝倉で止めてしまったドラゴンズ、ローテの裏側をヤクルトに漬け込まれたのか?それとも打線が両外国人投手に翻弄されたのか?この2戦を見ると貧打に苦しむ状況だと思う。


特に立浪には奮起してもらいたいものですね。しかし7月の月間MVPにドラゴンズから、投手は憲伸(1完封を含む4連勝)、野手からはウッズ(リーグトップの28安打、打率.378)でダブル受賞。


8月もこの勢いを止めずに頑張って欲しいです。


『他球場』

横浜6-3阪神 (横浜)

天敵ハマの番長三浦に阪神封じられ、4連敗。7回まで無得点に抑えられた。1回に小池が2ラン、3回には犠飛。7回には金城の二塁打などで3点を加えた。三浦は8イニングを1失点に抑え5勝目。クルーンは地元で初の160㌔をマークしました。相変わらず帽子は曲がってます。


広島7-8巨人 (広島)

巨人は連敗を5で止めた。序盤に相手投手レイボーンから8点を奪い主導権を握った。しかしヒサノリを6回終了で早々と前田に代えて、その前田がラロッカに14号2ランを浴びて追い上げられる形は、なんとも見ていて不安を残す形でした。最終回にも林が木村にソロHRを打たれて、投手の起用には堀内監督の采配に疑問が残る。


ソフトバンク5-1日ハム (ヤフー)

和田が3年連続二桁となる今季10勝目。4安打1失点で完投勝利。打線は2回に大村のソロHR 、3回に松中の36号2ランで突き放す。7回にはこの日二本目の大村の8号ソロで加点。しかし城島が肩の治療に専念するという事で抹消されたようです。


ロッテ14-6楽天 (千葉マリン)

久保が1,2回に得点を許すも、立ち直り9勝目。チームも3戦連続の二桁得点で3連勝。岩隈を撃破。


オリックス4-6西武 (スカイマーク)

西武は連敗を3で止めた。初回に不振だったカブレラの26号2ランで先制。3-2の5回にはフェルナンデスのタイムリーで2点を追加。松坂は6回を2失点に抑え9勝目。救援陣も粘った。オリックスは借金に逆戻りで連勝も4でストップ。

ワールドグランプリ ハワイ

少し遅くなりましたがK-1の記事を書きます。前のミドル級の記事や、武士道を書き損ねてしまいましたが、今後も格闘技に注目していくために頑張って思ったことを書いていきます。


9月の開幕戦出場に向けて各地で予選が行われているが、ワンデイトーナメントだと選手のタフさも問われますが、なによりヘビー級がおかしいことになってるので、9月は逆に予想できませんね(笑


3月のソウルではチェホンマン、5月のラスベガスではグラウベ・フェイトーザ、また5月末のパリ大会では、セームシュルト、そして6月の広島大会ではボブサップが、GPへの出場を決めている。


どうです?これ?ま、いいや。でもチェホンマンは曙に再戦を挑まれたが、返り討ち。でも曙の格闘技センスの無さのお陰だと思うので、勝ちは勝ちでも面白みに欠けます。時々出る、猫パンチが素人丸出しなので、いかにパワーで押すキャラなのかがよく分かる。


で、曙はW-1に出てムタとやるんだって。そっちにいたほうが身のためです。ガチンコやっても見世物になってしまうし、格闘ファンにとっては熱くなれない。かわいそうですが相撲とは違うので、やはりやるとしたら総合だと思う。


9月のGPでチェホンマン対ボブサップは決まっているみたいなのだが、なんかとんでもないものになりそう。ひ熊対グリズリーみたいな押し合いへし合いが見られると思います。押されながらも、チェの一発良いのが入ればサップは効きます。


そこでラッシュでサップは防戦一方のような展開を想像します。またガオグライ対レイセフォーも決まってるみたいです。おもしろそう。案外セフォーもスピードあるけどパンチが当たるかどうか問題ですわな。相手はマトリックスですからね、パンチが当たれば沈むだろうしさすがに。マイティーモーに見舞ったとび蹴りで勝機を見出すしかないと思う。


武蔵戦で見たけど、キックには結構強いみたいなので、セフォーはパンチで攻めるといいと思います。そんな感じで振り返りました。あ、武蔵もハワイで試合したんだ。判定ですのでコメント無しです。おもしろくないもん、なんでやろ。


よっぽど、藤本とグッドリッジの決勝戦の方が泥臭くて熱かったですね。このトーナメントでグッドリッジが優勝し、GPへの切符を掴んだ。


その前に色々なイベントが待ってますのでしっかり記事にしていきたいと思います。


中日VSヤクルトinナゴヤドーム

先日までの10連勝!!日曜日は野口の好投により巨人を撃破して、打線もチャンスをモノに出来ている様子です。このまま連勝には伏兵のヤクルトに勝たねばならない・・。


中日2-5ヤクルト


連勝ストップです・・。残念。先発は山本昌、ガトームソンで始まる。いきなりテレビ中継の前の1回表にラミレスのタイムリーで2点を許してしまう。3回には古田のタイムリーで更に追加点を許す苦しい展開。


しかしその裏、得点圏打率12球団トップの井端のしぶとい当たりで1点を返す。ここまでガトームソンの投球に打線は沈黙、なんとかして切り開かないと最後は継投が待っているので厳しいなと思っていました。


案の定です。7回いきなり先頭のガトームソンに2球目の甘いカーブをレフトスタンドへ運ばれてしまうヽ(。_゜)ノ へっ?そして青木のヒット、宮本が送って、宮出のサードへのあたりを立浪が取れずに、2塁から俊足の青木が帰り2-4。


その裏、何とか井上のタイムリーで1点を返すが、反撃もここまで。6回にチャンスにウッズが遊ゴロ併殺、7回も得点の後、チャンスが広がり谷繁がヒット、しかし代打の高橋光信、荒木と三振。


そして8回にも井端、立浪連続四球で、無死1,2塁、しかしまたもやウッズが遊ゴロ併殺、福留三振でチャンスを潰す。荒れ玉の五十嵐の攻略は手を出さない事のようにも思えるのだが、あれだけ荒れるとウッズも迷うのではないでしょうか?(笑


しかし連敗は止まりましたが、阪神も横浜に競り負けて、3ゲーム差のままです。ウッズに奮起してもらい投手の頑張りを助けてもらいたいですね。


『他球場』

横浜3-2阪神 (横浜)

門倉の前に打線沈黙、今岡、スペンサーのタイムリーのみ、後は継投で最後はクルーンが抑えて勝利。井川の失点が制球の荒れた4回で、門倉に押し出しの四球を与えてしまい、石井にタイムリーで計3失点。これが痛かったです。死のロード初戦黒星です。


広島13x-11巨人 11回サヨナラ(広島)

書くのがめんどくさい。石原の逆転2ランで乱打戦を制しました。しかしテレビ付けてすぐ上原降板!!ってのも珍しいですね、かわいそうなので他球団へ行った方がいいと今夜も思いました。8-2の時点で東尾が「投手に難ありだから何点あっても安心はできないですね」と。その通りでした(笑 すごい、さすが解説。ベイルが誤算でしたね。新井は30号一番乗りです。


ソフトバンク4-3日ハム (ヤフー)

パナマ運河!!色男ズレータの30号逆転満塁HRでホークスが逆転勝利を収めた。斉藤は11勝目です。


ロッテ15-1楽天 (千葉マリン)

里崎大活躍!!エース小林宏之がこちらも10勝目。楽天ラスが大炎上!!ソフトバンクとの差は4ゲームのままです。


オリックス2-1西武 (スカイマーク)

出た!!オリックスドットJPの好投で西武打線を抑えて、こちらも10勝目!!なんか今夜は10勝目が3人も。交流戦の巨人戦での好投が印象に残るJPですがさすがですね。これでチームも星を五分に戻して再スタートです。西武との差は3ゲームに広がりました。