ワールドグランプリ ハワイ | 下手出し投げ

ワールドグランプリ ハワイ

少し遅くなりましたがK-1の記事を書きます。前のミドル級の記事や、武士道を書き損ねてしまいましたが、今後も格闘技に注目していくために頑張って思ったことを書いていきます。


9月の開幕戦出場に向けて各地で予選が行われているが、ワンデイトーナメントだと選手のタフさも問われますが、なによりヘビー級がおかしいことになってるので、9月は逆に予想できませんね(笑


3月のソウルではチェホンマン、5月のラスベガスではグラウベ・フェイトーザ、また5月末のパリ大会では、セームシュルト、そして6月の広島大会ではボブサップが、GPへの出場を決めている。


どうです?これ?ま、いいや。でもチェホンマンは曙に再戦を挑まれたが、返り討ち。でも曙の格闘技センスの無さのお陰だと思うので、勝ちは勝ちでも面白みに欠けます。時々出る、猫パンチが素人丸出しなので、いかにパワーで押すキャラなのかがよく分かる。


で、曙はW-1に出てムタとやるんだって。そっちにいたほうが身のためです。ガチンコやっても見世物になってしまうし、格闘ファンにとっては熱くなれない。かわいそうですが相撲とは違うので、やはりやるとしたら総合だと思う。


9月のGPでチェホンマン対ボブサップは決まっているみたいなのだが、なんかとんでもないものになりそう。ひ熊対グリズリーみたいな押し合いへし合いが見られると思います。押されながらも、チェの一発良いのが入ればサップは効きます。


そこでラッシュでサップは防戦一方のような展開を想像します。またガオグライ対レイセフォーも決まってるみたいです。おもしろそう。案外セフォーもスピードあるけどパンチが当たるかどうか問題ですわな。相手はマトリックスですからね、パンチが当たれば沈むだろうしさすがに。マイティーモーに見舞ったとび蹴りで勝機を見出すしかないと思う。


武蔵戦で見たけど、キックには結構強いみたいなので、セフォーはパンチで攻めるといいと思います。そんな感じで振り返りました。あ、武蔵もハワイで試合したんだ。判定ですのでコメント無しです。おもしろくないもん、なんでやろ。


よっぽど、藤本とグッドリッジの決勝戦の方が泥臭くて熱かったですね。このトーナメントでグッドリッジが優勝し、GPへの切符を掴んだ。


その前に色々なイベントが待ってますのでしっかり記事にしていきたいと思います。