下手出し投げ

表参道をバックに「両国」や「後楽園」、はたまた「埼玉スーパーアリーナ」と原宿に関係ねぇ事語りませんか?

★地元が東海地方なので中日情報が多いです★

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K-1GPに関する記事など。

かなりのお久しぶりの下手出し投げの更新。スポーツは様々な経過、結果を見てきていますが記事にすることが出来ていませんでした。また逐一更新していきたいと思いますので、若干時間のずれはあると思いますがよろしくお願いします。


日曜日に行われたK-1GPです。なかなかつまらないなと思っていたのですが、立ち技を極めたシュルとがほぼ無傷で優勝しました。とにかく編集点がむかついたので相変わらずの谷川さんだなと思ったのですが、、(テレビ局の関係かな、編集は)


軽くコメントしていきたいです。

まずはレミーVSホンマン
規格がおかしい人間なのでロボットが動いているようにしか見えない。相撲出身で打撃の技術が出来上がってないのにレミーにかなうわけない。と思っていました。予想通りでしたが、さすがのレミーも曙ほど動きが鈍いわけではないのでハイがクリーンヒットしませんでしたね。でもあのホンマンの打撃では相手にダメージ与えれないし、逆に相手もローキックからしか勝機は見出せないのか?と思いました。韓国でのホンマンVSガオグライのあまりの規格違いのわけわからん試合が目に焼きついているので、今後どうなっていくのか楽しみです。相手は誰になるのかな?ハイ次。

アーツVSバンナ
因縁の対決ですな。やはり打撃ではバンナのほうが破壊力があると思うが精度ではアーツかな。結局決定機をお互い逃し判定でドロー。延長の末判定でアーツ。しかも怪我で準決勝には進めず。バンナの逆転フックが懐かしいです。アーツもさすがで二度同じ敗北は食らわなかったです。はい。

セフォーVSシュルト
この辺でいきなり「セカーンラウン!!」となるのでは?と思っていたのが的中。いきなり2ラウンドでした。しかもセフォーは顔色が悪い。試合中の解説で試合前熱が出たのだとコメントがあったが、明らかに血色が悪かった。すでにカウンター狙いもおぼつかないほどのグロッキー。スタンドでダウンを奪われる始末。シュルトは膝を交えて的確に相手を追い込む。もちろん判定でシュルトの勝ち。これも言ってみれば規格がすごいですけどね。はい。

武蔵VSカラエフ
こちらも判定でドロー。延長で武蔵。どうみてもカラエフの方が手数があった。日本人贔屓が出たのが明らかな試合だった。ヘビー級のスピードではトップクラスの武蔵だが、それを軽く凌駕したカラエフの速さは只者ではない。今後に期待。

準決勝、レミーVSシュルト
以前パリで敗れているだけにリベンジなるか?ならんかった。膝に圧倒されてどこで決定的な打撃が入ったかわからんが、膝が顔に入っていた。持ちこたえたように見えたがぐらぐらと倒れダウン。その後も膝を交えた打撃で圧倒。シュルトが空手仕込みの攻めで勝利。

もうひとつ

アーツの怪我のためリザーブからあがったグラウベVS武蔵

割愛。首が後ろにむにょっと曲がって武蔵大の字。終了。見せ場無し。

決勝はグラウベVSシュルトの空手家対決!まさかの組み合わせだったがこれも時代の移り変わりでしょう。1R48秒抱え込んでの膝蹴りが、まわすようにグラウベの顔面にヒット!!バンナのストレートで失神したフィリオを思わせるように、セカンドロープに首吊り状態。極心ブラジル支部の宿命か!シュルトがほぼ無傷でGPを制した。

しかしプライドでハリトーノフにぼこぼこにされ、顔面腫れ上がったシュルトも同一人物。今回の優勝後のさわやかな顔を見ていると、いかに大会内容で選手の資質が違うかが如実に現れる。だからバンナがサップと総合ルールでやったり、安田忠夫に不覚をとったり、またアーツがHERO’Sで若翔洋とわけかからん試合するのは今後は避けた方がいいでしょう。と思った。

判定が多くなってきているのが不満。武蔵とグラウベだけKO負け。後はすべて判定。MAXならスピードあるので判定も致し方ないがヘビーなら豪快なグッドリッジ的(笑 な試合も見せて欲しいですね。

阪神VS中日in甲子園球場

二年生とルーキー投手で繋いだ夢の糸は、エース憲伸で断ち切られた。3連勝を託された憲伸投手でしたが、金本に先制弾を浴びるなどして、4失点に沈んだ。


阪神4-0中日

○下柳13-3 ●川上11-7 HR 金本38 (2回1点川上)


打線は天敵・下柳を打てず、4投手のリレーに完封されてしまった。阪神の優勝マジックは2つ減って「6」となった。


しかも憲伸が今季浴びた本塁打19本の内、同じ打者に複数の本塁打を許しているのは金本ただ一人。しかも4本である。相性とはここまで顕著に現れるのか?来期はなんとかしてもらいたい。


また4回には無死1,3塁で今季初の暴投で、2点目を献上。その後桧山にタイムリーを許し、7回には関本にタイムリーを打たれ4点目を奪われ降板。


誰もが望んだ連勝だったが、今年の下柳との相性、また連勝でかかるプレッシャー、色んな圧力が憲伸の投球を狂わせたのか。それとも単なる疲労なのか。佐藤、中田で繋いだ決戦は、エースで落とすと言う、絶望的ともなる一敗となった。

秋場所12日目 関脇の快進撃続く

優勝戦線の力士の結果


前頭16枚目 稀勢の里○(10-2)押し出し露鵬(7-5)


関脇 琴欧州○(12-0)上手投げ北勝力(7-5)


横綱 朝青龍○(10-2)下手投げ琴奨菊(7-5)


今日の結果で全勝琴欧州、2敗で2人が追う展開です。明日はその琴欧州と横綱の直接対決。先場所勝っているだけに、ここで勝って優勝を決めたい!!


稀勢の里が負けて、結びで琴欧州が勝てば史上初の幕内18場所目の最短優勝が決まる。また新関脇での連勝も昭和11年の双葉山の記録までさかのぼります。


今後の角界を占う意味でも大きな場所になりそうです。今場所は千代大海もそこそこ調子がいいようで、逆に栃東に粘りがないようです。


魁皇にはなんとか怪我を治してもらい、11月の地元福岡での九州場所で再起をしてほしい。ここまで若い力が台頭してきているので、今年は色々な意味で世代交代の年なのかもしれません。

秋場所5日目、横綱は相撲の風紀を乱す。

全勝力士は琴欧州ただ一人、一敗は10人。早すぎるよー上位の力士が負けるのが。。波乱はもういいです。というか波乱になってない、横綱が負ければ波乱だが、他の上位力士が序盤に土がついてしまうのも慣れてしまいました。



初日アメブロガー普天王関が朝青龍を激破し連勝したが、その後は3連敗。ガンバレー!!



でも横綱の相撲は新聞でも取りだたされているが、二日目の黒海戦では張り手とは到底言えない、左フックで相手を沈めた。また指摘があった張り差しについても、初日以来出していなかったが5日目垣添戦では相手に分がいいことで気が抜けたのだろうか?張り差しでまた初日に逆戻り。これではどういう意識でとっているかわからん。



それに砂に着いたか着かないかの、滑らし立ち合いをやっている。これは他の力士とは大きく違う。簡単に言えば、適当に手を着いている。もちろんしっかり着かなければ正面審判から待ったが掛かるが、滑らした方が確かに勢いはつくだろう。

相撲見出してから10年以上になりますが、若手の台頭、外国人力士の台頭、色々話題はありますが面白みには欠けます。美しさにも欠けます。終盤になれば盛り上がりはしますが、中身が伴っていないと残念です。


今年春に二子山親方が亡くなった時も書いたが、力の入る美しい相撲というのは受け継がれていかないのかな?と思います。


好きな力士は小錦にぶつかっていく霧島でした。


霧島対千代の富士は中学生でも熱くなれるいい相撲でした。


このままあんな内容じゃ相撲の伝統や、美しさは継承されないと思う。


魁皇、栃東、琴光喜、若の里、頑張れーー。

中日VS横浜inナゴヤドーム

ぐわ!今朝の朝刊でがっくりです。岩瀬までもが打たれた。

中日3-6横浜

勝ち越された7回に、福留がソロHRで追いついた。ここからだという流れでしたが、9回表同点で岩瀬投入。


1死から小池、金城にヒットを打たれ、佐伯には死球。多村を三振に討ち取るも、続く『種田』に走者一掃の三塁打を打たれる。3失点・・しかも種田に。

岩瀬の敗戦は、記憶に新しい5月13日交流戦でのSH戦以来、セリーグでは04年5月の横浜戦以来、1年4ヶ月ぶりとなった。



阪神は弱い巨人(中日には3タテしたのに)に快勝で6連勝!!マジックは二つ減り11に。今岡の打点がものすごい!

この日初回満塁弾でシーズン136打点で史上6位。シーズン4本目となる満塁HRも阪神では77年リーデン(懐かしい)、78年田淵の3本を越えた。セリーグでは55年ぶりの記録。

また打点では85年バース(134)、63年野村克也(135)を越えた。上には85年落合(146)、99年横浜ローズ(153)がいるが、肉薄すること間違いないであろう。


またまた阪神はこの日、矢野が1000本安打を本塁打で達成。中日での7年間で169本、阪神での8年で831安打、どういうこと?(笑 開花したのですね、これで守りに更に磨きが掛かってくることでしょう。

被弾したのは3年目酒井、また今シーズン初登板の鴨志田などが投げていた。先発西村が広陵での輝きは見せられずに、トラに食いつかれた。


しかし悪いニュースも、この日西村から左手小指に死球を受けたアンディーシーツ内野手。検査の結果、「左第5中手骨、不全骨折」の診断の疑い」との事。後日の精密検査の結果にも寄るが、骨折ならシーズンはおろか、シリーズも絶望となる。



【ニュース】

野村謙二郎(広島)が引退表明。今季2000本安打達成の17年目の野村が15日引退を表明、16日会見を行う。あのイチローから「最初にメジャーに行く野手は当然あなただと思ってました」と言われた逸材が、とうとうユニホームを脱ぐ時が来た・・。

中日VS横浜inナゴヤドーム

誤算が生じた。


中日2-5横浜

憲伸で負けてしまった。ハマの番長三浦に9勝目を献上。打線が沈黙してしまった。しかもまた横浜の得点は種田だ・・。


種田といい、矢野といい、中日戦に異常に活躍していると思うのは私だけでしょうか?いや、事実です。


これで試合の無かった阪神にM13が点灯。

長崎で巨人をボコボコにして、解説者まで困らせる試合をした阪神(笑


明日のドームは今シーズン占うおもしろい伝統の一戦になることを祈る。


ドラはなんとか勝ち越して直接対決まで望みを繋いで行きたいところです。


ミアディッチをどうにかしよー。

巨人VS中日in東京ドーム

まさかの黒星。阪神に1勝1敗とした後、東京に乗り込んだDでしたが、べてらん工藤に抑えられました。


巨人3-0中日

○工藤7-8 S林2-2-14 ●山本昌7-8


巨人は初回に二岡のタイムリーで先制。2回には清水のタイムリー。ここで昌は降板、1回0/3での交代。これはまさしく継投で繋ぐ方向だろう。それだけ中継ぎ陣には自信があるのだと思うし。


代わった山井はピンチで登板するも2~4回を抑える。5回に小久保に二塁打を打たれたところで交代。石井は阿部を歩かせてヨシノブにヒットを打たれすぐ交代。次の遠藤は、続く村田に犠飛を打たれ3-0となる。


しかし遠藤の後、6~8回は鈴木、聡文、平井と無安打に抑えている。いかに先発陣が踏ん張るかが今後の課題であるのは明らかですね。


阪神は広島黒田を打って辛勝。ゲーム差は4に広がった。今夜はマルティネスと桑田の予想。もう負けられない状態になってきました。頑張れドラゴンズ!


話題は変わりプレーオフについて。


セリーグは10日現在阪神が73勝49敗5分【.598】、中日が69勝53敗1分【.566】である。このまま行くと、勝率では阪神が上でも、勝ち星の数が中日が上となる可能性もある。


仮)阪神83勝【.589】 中日85勝【.586】という形である。もちろん勝ち星だけではなくて、勝率を上回ることもまだ可能なのだが、もしこうなった時はプレーオフになる。


この場合10月15日から17日までプレーオフが行われることが決定した。詳細は後日抽選だそうです。

中日VS阪神inナゴヤドーム

3ゲーム差に離れて迎えたナゴヤ決戦。先発材料に不安を抱えつついかに直接対決を乗り切るか!

中日5-2阪神


ルーキー中田、闘将星野氏の20番を受け継いだ男である。相手はエースの井川でした。1回には井川の制球難により押し出しで1点を先制。

3回に立浪が8号ソロ、4回は井端のタイムリーで追加点。6回には、井端、立浪の連続HRで突き放した。中田は低目をつく丁寧な投球で5勝目をあげた。


9回2死まで無得点に抑えていたが、矢野の維持のヒットで完封を逃してしまう。ここで岩瀬に交代して、浜中にタイムリーを許すが、代打スペンサーを打ち取りゲームセット。岩瀬は39セーブ目をあげた。


井川に対して立浪が今季13打数7安打と相性がいい。またチームも後半戦、井川に3連勝。阪神は井川が崩れて、チームも崩れていった感じです。


今夜は憲伸と下柳が先発予定。前回1日に甲子園で抑えられているだけにここで連勝を狙ってゲーム差を縮めて欲しいものです。

ヤクルトVS中日inいわきグリーンスタジアム

巨人、横浜と負け越してきた中日。新幹線、特急と乗り継ぎいざ福島でヤクルト戦に臨んだ。


ヤクルト1-3中日


雨の降りしきる福島でしたが、選手のいつもと変わらぬプレー、特にセカンド荒木の好プレーにはプロフェッショナルを感じました。


先発は40歳になった山本昌、そしてガトームソン。序盤から投手戦でしたが7回均衡が破れる。先頭福留がレフトへのヒット。左中間よりの当たりでしたがレフトは追いつく。最初から狙っていたと言う二塁への好走!これがセーフ。


そしてアレックスがライトへヒットで繋ぎ、無死1,3塁。ここで7番に入った森野がライトへの先制3ラン!!
外野フライかと思ったとは本人談ですが、風も関係ない見事な当たりでした。


その裏、ラミレスに一発を浴びて降板してしまい、宮出にヒットを許したところで降板。昌も勝ちを計算できる投手としていい内容だったと思う。そしてそれを引き継いだのが1軍に上がりたての、岡本!!これには驚いた。普通、ピンチではなくてランナー無しの方が良いような気もするが落合采配である。


岡本はリグスを併殺に打ち取るがここで荒木の攻守が光った。8回は平井、9回は岩瀬が最後は併殺で抑えて勝利。山本昌は1ヶ月ぶりの7勝目、岩瀬は33セーブ目をあげた。


明日は茨城へ移動して、試合のある中日。天気も気になるが阪神も星を落としてない状態なので、移動の疲れを堪えていい試合を見せて欲しいですね。


【他球場】

横浜3-1巨人 (横浜)7回降雨コールド

雨がひどくなった。ヒサノリは2回に2発のHRで3点を奪われて、そのまま打線の援護もなくあえなく降雨コールド負け。三浦は調子悪いながらも7勝目。また見慣れない顔がファーストを守っていた、阿部である。

確かに肩が具合悪いらしいのですが、清原、江藤よりはその打撃での勢いは上ですからね。。今後も楽しみにしてみます。

広島1-7阪神 (広島)

井川が自らの打点も挙げ、完投で11勝目。初回に嶋にソロを浴びるがその後は好投。打線は赤星がラッキーなイレギュラーヒットなどで3打点をあげて、得点を重ねた。ゲーム差は4ゲームのままです。

また井川はこの試合で1000投球回登板を達成、わずか97球での完投だった。

欧州で頑張る日本人達!!

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20050821-00000026-spnavi-spo.html

まずはオランダエールディヴィジ「ヘラクレス」の平山相太がデビュー戦で2ゴールの活躍を見せた。2点目のヘディングでは相手のDFと接触し、前歯を折るがそのまま治療をした後プレーを続け攻める姿勢を見せた。

ADO 1-2 ヘラクレス

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20050821-00000014-jij-spo.html

フランスリーグのル・マンの松井大輔も開幕から4試合連続の先発出場で左サイドからの攻めを積極的に見せた。得点には絡めなったものの先発として起用される、チームからの信頼を勝ち取ってきていると見て良いだろう。

アジャクシオ 0-0 ル・マン

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20050822-00000024-kyodo_sp-spo.html

そしてスコットランド・プレミアリーグのセルティックの中村俊輔は、117年の歴史があるレンジャーズとのダービーマッチを敵地で戦った。やはり荒れた試合内容となりイエローレッドが飛び交った。途中交代に終わり、チームも1-3で敗れた。相手からのマークも厳しくそれだけ注目され、警戒されているからであろう。

レンジャーズ 3-1 セルティック

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20050821-00000000-kyodo_sp-spo.html

またドイツのHSVの高原もドイツカップで1得点を挙げ、また4点目のPKを誘う飛込みを見せて1回戦を突破した。

ハンブルガーSV 5-1 シュツットガルト・キッカーズ
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