巨人VS中日in東京ドーム | 下手出し投げ

巨人VS中日in東京ドーム

まさかの黒星。阪神に1勝1敗とした後、東京に乗り込んだDでしたが、べてらん工藤に抑えられました。


巨人3-0中日

○工藤7-8 S林2-2-14 ●山本昌7-8


巨人は初回に二岡のタイムリーで先制。2回には清水のタイムリー。ここで昌は降板、1回0/3での交代。これはまさしく継投で繋ぐ方向だろう。それだけ中継ぎ陣には自信があるのだと思うし。


代わった山井はピンチで登板するも2~4回を抑える。5回に小久保に二塁打を打たれたところで交代。石井は阿部を歩かせてヨシノブにヒットを打たれすぐ交代。次の遠藤は、続く村田に犠飛を打たれ3-0となる。


しかし遠藤の後、6~8回は鈴木、聡文、平井と無安打に抑えている。いかに先発陣が踏ん張るかが今後の課題であるのは明らかですね。


阪神は広島黒田を打って辛勝。ゲーム差は4に広がった。今夜はマルティネスと桑田の予想。もう負けられない状態になってきました。頑張れドラゴンズ!


話題は変わりプレーオフについて。


セリーグは10日現在阪神が73勝49敗5分【.598】、中日が69勝53敗1分【.566】である。このまま行くと、勝率では阪神が上でも、勝ち星の数が中日が上となる可能性もある。


仮)阪神83勝【.589】 中日85勝【.586】という形である。もちろん勝ち星だけではなくて、勝率を上回ることもまだ可能なのだが、もしこうなった時はプレーオフになる。


この場合10月15日から17日までプレーオフが行われることが決定した。詳細は後日抽選だそうです。