ブラジルに惜敗・・。 | 下手出し投げ

ブラジルに惜敗・・。

 バレーボール女子のワールドグランプリ東京大会最終日は26日、国立代々木競技場で1次リーグA組の2試合が行われ、日本は前回優勝のブラジルに2-3で逆転負け、2勝1敗で東京大会を終えた。ブラジルは3戦全勝。欧州王者のポーランドは韓国を3-0で下して1勝2敗とした。韓国は3敗。
 日本は大友(NEC)、菅山(JT)らの強打や相手のミスなどで得点を重ね、1、2セットを連取。しかし、3セット以降持ち直したブラジルの高さとパワーにフルセットの末、屈した。
 日本はこの後、韓国に転戦し、7月1~3日にドミニカ共和国、韓国、米国と対戦する。
杉山  

大友のサーブミスが痛かった。5セット目相手のタイムアウトで時間が空いてしまい、13-11からのサーブがアウト。ここから流れが変わりジュースに持ち込まれ、最後はブラジルが接戦をものにした。

しかし新生日本の力はこの3戦でかなり注目を浴び、また世界との力の差を縮める意味でも今後の試合に大きな期待が持てる。


正直、巨人の試合よりも熱がこもってしまったのが本音である。。